「日本一周旅をしてみたい!」
けど、荷物って何を持っていけばいいのか悩むという人が多いでしょう。
旅する方法によって、荷物の選定がさまざまだよ!
私たち夫婦は、車中泊で日本一周しているのですが、よくこんな質問をいただきます。
- どれだけの荷物を車に積んでいるんですか?
- 車中泊しながら日本一周するにはどんな荷物が必要ですか?
- 荷物の量は多いですか?
今回は、車中泊で日本一周旅をしている私たち【かなかず夫婦】(@kanakazu_fufu)が『車に乗せている荷物』を紹介します。
荷物の量は旅する期間によって差があるよ!
これから紹介する荷物は、日本一周旅をしている私たちが普段使用しているものです。
これから車中泊する方、日本一周を控えている方は、ぜひ参考にしてください。
※随時更新
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はじめての車中泊旅・バンライフでは、不安なことが多いでしょう。
安全に快適に旅をするために、事前にすべきことをまとめました!
事前にすべきことを抑えて、安心で快適な車中泊旅・バンライフを送ってくださいね♪
【日本一周車中泊旅】電気系の荷物
まずは、車内で利用している電気用品について紹介します。
電気用品①ポータブル電源
私たちの車は、キャンピングカーではないので家庭にあるようなコンセントがありません。
ですが、今は便利なものがたくさんあります!
その1つが「ポータブル電源」というものです。
ポータブル電源とは、モバイルバッテリーよりも大容量かつ高出力で、高性能な充電池のこと。
旅に出るまでポータブル電源なんて知らなかった!
普段から車中泊やキャンプをしている方は、馴染み深いモノかも!
多くのメーカーから多種多様なポータブル電源が販売されています。
メーカー選びで悩んでいる方はコチラの記事でおすすめのポータブル電源メーカーを紹介しています。
正直買う前はかなり悩みました。
私たちの主な用途は、パソコン(Macbook2台)・スマホ(iphone2台)・ポケットWi-Fi・撮影機材の充電程度です。
パソコン以外の消費電力はあまり大きくないから、中容量と呼ばれるサイズのポータブル電源を購入したよ。
suaokiというメーカー「PS5B」という商品です。
ネットで仕事をする私たちには、必需品です!
現在は、Jackeryのポータブル電源が仲間入りしました。
私たちが使用しているポータブル電源のレビューはコチラ▼
2つのポータブル電源で電気は足りていましたが、高速充電できるEcoFlowのポータブル電源を導入しました。
EcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)▽
充電が早いだけではなく、家庭用電気製品が使える優れもの!
専用エクストラバッテリーがあれば、容量を倍に増やすことも可能!
車中泊やバンライフ、キャンプだけではなく、リモートワークやワーケーションにもぴったりのポータブル電源だよ!
災害時の備えとしても役立つポータブル電源。
ホームバックアップとしては、超大容量のEcoFlow EFDELTA(エコフローイーエフデルタ)がおすすめ▼
EFDELTAはバンライフを辞めて、家での生活に戻ったときに手に入れたいアイテムです。
ポータブル電源は公式サイトで購入したほうがお得!
なぜなら、保証期間が長くなったり、キャンペーンで安く購入できるから!
電気用品②ソーラーパネル
そして、ポータブル電源とセットで持っておいた方が良いのが「ソーラーパネル」です。
晴れていれば、ソーラー発電し、ポータブル電源に蓄電することが可能です。
製品によって、曇りでも発電するソーラーパネルもあります。
私たちは、日本一周を始めてすぐに、知り合いのバンライファーの方からソーラーパネルを譲っていただきました!
ソーラーパネルもさまざまなメーカーから発売されているので、ご自身のポータブル電源に対応するかどうか調べてから購入してくださいね!
電気用品③カーインバーター
カーインバーターとは、車のシガーソケットから電流を家庭用のAC100Vに変換してくれる機械のことです。
カーインバーターは車中泊で旅をする人には、非常に相性の良い代物です!
僕らは存在自体は知っていたけど、最近まで持ってなかったです。
もっと早く手に入れておけば良かったと、後悔しているよ。
インバーターがあると、本来なら車内で使えないような電気製品が車の運転中に充電できます!
私たちが使っているカーインバーターは、
- USBポート2つ
- AC電源2つ
計4つのものを同時に充電することが可能です。
電気不足の方は、カーインバーターを取り入れるだけで解決できるかもしれないよ!
電気用品④モバイルバッテリー
車中泊やキャンプ・旅をする人で、パソコンや大型の家電を使う用事がない人はこれがあれば充分です!
今の時代みなさん1つは持っているかもしれませんが、私たちはこれを使っています。
電気用品⑤除湿器
これも車中泊で生活・旅をする人の必需品の1つではないでしょうか。
車は鉄の塊です。
錆びてしまうと、車が使えなくなってしまいます。
湿気があるとカビの原因にもなるので、対策が必要です。
そこで登場するのが「除湿器」です!
私たちが使用しているのは、小型で、充電すれば繰り返し使用可能なものです。
コスパを考えると繰り返し使える方が、便利だよ!
デメリットは、充電の時間がちょっと長いことです。
車で料理をするので、空気清浄機の導入も検討しています。
電気用品⑥USB扇風機
家にいる場合、「扇風機」は季節によっては活躍しないですよね。
ですが、車中泊では意外と重宝します!
扇風機があることで、車内の換気や空気の循環を促すことが出来ます。
その他にも、雨の日に濡れたものを乾かすこともできるよ!
車内は限られたスペースしかないので、小型で強力なものだと使い勝手が良いですよ!
電気用品⑦温湿度計
温湿度計に関しては、あると便利な物になります。
私たちは旅を始めて、半年経ってからから入手したよ!
温度計はあっても湿度計は持っていない方も多いんじゃないでしょうか?
車内で生活していると、乾燥しすぎても湿度が高すぎても生活しにくいです。
湿度がわかると、換気したり、加湿したりと調整できるよ!
電気用品⑧ソーラーランタン
生活になくてはならないもの、それは灯りです。
オススメはソーラー充電できるタイプのものです!
電池やコンセントでの充電が不必要で、太陽光のみで繰り返し使えるからコスパが良い!
移動中や観光中にダッシュボードに置いておけば、それだけで充分発電します。
どこかに滞在している時は、パネルをしっかり太陽の向きに合わせると発電効率upです!
軽いし、コンパクトに収納もできるよ!
使用可能時間も長いからこのライトが大好きです!
電気用品⑨LEDバーライト
このライトは、車内全体を明るく照らしたいときに活躍します!
USB接続で使用可能なため、先ほど紹介したポータブル電源やモバイルバッテリーが必要にはなります。
あかりの強さを調整でき、磁石で取り付けが可能なので車だったらどこでも簡単に設置できます。
電気用品⑩LEDランタン
私たちは、ソーラー充電タイプのLEDランタンも利用しています。
その名も「suaoki 3WAY高輝度LEDランタン」
ソーラー充電なので、電池は不要です。
懐中電灯にもランタンにもなるよ!
また、USBの給電ポートも付いているので、スマホの充電もできる優れものです!
アウトドアはもちろん、非常時にも活躍する代物になってます!
私たちが使用しているランタンが見つからなかったので、同様の機能があるランタンを上記に貼ってあります。
電気用品⑪ヘッドライト
ヘッドライトは、アウトドアで使用しています。
ヘッドライトなので、暗闇での作業やキャンプ、登山など活躍してます。
自分の視線の先を照らしてくれて、かつ両手がフリーになるから便利だよ。
電池タイプですが、超小型で明るさも選べます!
電気用品⑫ストリングライト
車内をおしゃれにしようと思い、購入!
10mも長さがあるので、バンでも充分足ります。
固定しなければ、キャンプや車外で作業する時の明かりとしても活躍してくれそうです。
【車中泊で日本一周】キッチン用品・キャンプギア類の荷物
続いては、車中泊で日本一周旅で使用しているキッチン用品やキャンプギアを紹介します。
キッチン・キャンプ用品①カセットコンロ
私たちの車には、備え付けのキッチンはないので、カセットコンロを使用して調理をしています。
車内は限られたスペースしかないので、薄くてコンパクトのものがおすすめです。
従来の製品より火力がアップする性能になっており、気に入ってます。
イワタニは専用のガスボンベもありますし、付属品があればそのまま焼肉・たこ焼き・お好み焼きなどもできます。
他のバンライファーさんが使っているのをよく見かけるよ!
人気のガスコンロみたいです!
車内でガスを使う際は、万が一のことも考えて「消化スプレー」も併せて持っておきましょう。
火が出て、車が燃えてしまったら家がなくなって大変なことになりますからね。
キッチン・キャンプ用品②ストーブ
車中泊だけでなく、キャンプや登山をする方にはこちらがおすすめ!
ソト(SOTO)は、アウトドア用のランタンやバーナーを始めとする製品を販売している会社です。
その中でも「レギュレーターストーブ ST-310」は人気商品になります。
屋外で使うことを基本としているので、寒さや風に強いことはもちろん、携帯性にも優れています。
お値段はちょっと張ります…。
キッチン・キャンプ用品③ホットサンドメーカー
最近流行りの「ホットサンドメーカー」
ホットサンドメーカーという名前ですが、ホットサンドを作る以外にも使い道があります!
肉まんや焼きおにぎり、餃子などをただ挟んで焼くだけで、ビックリするほど美味しい!!
油を軽く敷くだけなので手間もほとんどなし。
狭い車内でも簡単に調理できるのがオススメポイントです!
ホットサンドメーカーでお肉を焼けば、油が車内にはねるのを防止できます。
キッチン・キャンプ用品④クッカー
クッカーは、調理器具になります。
登山する人は持っている人が多いかも!
本体も小さく、ひとまとめに出来るので場所を取りません。
車内のスペースを有効活用するにはうってつけですよ!
キッチン・キャンプ用品⑤ウォーターキャリー(ウォーターボトル)
日本一周や車中泊で旅をしていると、全国各地の湧き水に出会うことが多くなります。
そんな時に、ペットボトルに入れても良いですが、コンパクトに収納できるウォーターキャリー(ジャグ)を1つ持っておくと便利です!
使い始めて5〜6年経つけど、破れたり壊れたりといったことはありません。
キッチン・キャンプ用品⑥ナルゲンボトル
車中泊旅では、毎回コップで水を飲むのは手間なので、ナルゲンボトルを利用しています。
摂取した水の量の確認もできるからおすすめ!
1日に1.5〜2ℓ摂取するといいって言われているよ!
キッチン・キャンプ用品⑦マグカップ
普段はナルゲンボトルを愛用していますが、ジュースや紅茶などを飲むときはマグカップを使っています。
結婚祝いに友人からいただいたもので、かわいくて気に入っています。
キッチン・キャンプ用品⑧タンブラー
お酒を飲むときは、タンブラーを使ってます。
こちらは誕生日に視聴者さんからいただきました!
中身の温度を保ってくれるので、冷えたビールがいつまでも続くので助かってます。
キッチン・キャンプ用品⑨折りたたみバケツ
バケツがあると、さまざまな場面で活躍します。
使い道としては、洗車・食器洗い・釣りなど
洗車場などでバケツがあると、洗車がはかどります。
また、キャンプ場で洗い物をする際に、バケツに食器全て入れて運ぶことが可能。
釣りをする人であれば、餌桶けにもなるので活躍するところがいっぱいです!
普通のバケツに比べると割高だけど、畳むことができ、収納スペースも取らないから、おすすめのアイテムだよ!
キッチン・キャンプ用品⑩焚き火台/バーベキューコンロ
キャンプと車中泊ってすっごく相性がいいです。
車で寝泊りしているので、わざわざテントを出す必要はないですし、炊事場で洗い物が出来たりと、良いこと尽くし!
キャンプといえば、焚き火!
バーベキューコンロにも焚き火台にも利用できるものをいただいたよ!
これがめちゃくちゃ便利!
BBQや焚火もできて、コンパクトにもなります。
1つ車に忍ばせておくだけでQOL爆上がり間違いなし!
キッチン・キャンプ用品⑪タープ
タープは、キャンプ場で活躍します。
道の駅や公共駐車場では、タープなどを張らないようにしましょう。他の利用者の迷惑になります。
キャンプはしないという方は、必要ありません。
タープがあると、キャンプ場での居住空間が拡大します。
日陰を作ってくれるから、日差しの強い日に活躍!
設置も慣れてしまえば、10分もかかりません。
部屋みたいになるタイプもあります。
もし、タープの購入を考えている方はこちらの商品もお忘れなく!
タープと車を接続できる「カージョイント」という便利なアイテムになります。
キッチン・キャンプ用品⑫キャンプチェア
キャンプチェアは、座り心地がいいものがおすすめです!
100円ショップなどで、超簡易的なキャンプチェアも売っています。
せっかく購入するなら、背もたれつきがいいよ!
コンパクトに畳めるタイプがおすすめ!
キッチン・キャンプ用品⑬寝袋(シュラフ)
寝袋は、キャンプでも、車中泊の普段の寝具としても使用できます。
車中泊を始めてすぐは、シングルの布団を持って行ってたのですが、収納出来ないし、簡単に洗えないので変えました!
寝袋なら、コンパクトに収納可能ですし、丸洗いが可能のタイプもあります。
寝袋・シュラフには、耐寒温度というものがあります。
車中泊の寝具は、布団派と寝袋派とマット派に分かれます。
自分に合うものを選択してくださいね♪
短期間ならまだしも、長期間の旅や日本一周を考えている人は睡眠の質を最優先してください!
寝具はケチってはダメ!
上記の寝袋は、-11度でも使用可能なので、日本なら1年を通して対応できます!
北海道は無理かも…
キッチン・キャンプ用品⑭延長コード
車には、家庭にあるようなコンセントは普通ありません。
ポータブル電源の電力が底をついたときは、RVパークや電源付きのキャンプサイトを使用します。
電気を車内に引き入れるために延長コードが必要だよ!
延長コードがあれば、車内にいながら普通の電化製品が使えます。
わざわざ車外に出る必要がありません。
ある程度の長さがないと、電源の場所から車内まで引き込めないことがあるので、これくらいあるといいですよ。
しかもこれは防水なので、雨の日でも安心です!
キッチン・キャンプ用品⑮クーラーボックス
食品を保存するアイテムとして、クーラーボックスを利用しています。
ポータブル冷蔵庫かクーラーボックスどちらか悩んでいるのであれば、クーラーボックスを導入して、自分のライフスタイルがわかってきたら、最終決定をすればいいと思います。
こちらで保冷力を上げる方法も紹介しています。
キッチン・キャンプ用品⑯ポータブル冷蔵庫
念願のポータブル冷蔵庫を導入したよ!
お肉も買いだめできるから助かるね!
クーラーボックスでは、保冷効果に限界があるため、2日分の食材しか買いだめできませんでした。
しかし、ポータブル冷蔵庫であれば、1週間分の食材を買いだめすることも可能です!
買いだめできる量は冷蔵庫の容量によって変わります。
食材を買いだめして、山や秘境に籠りたいと考えている方には、ポータブル冷蔵庫がおすすめです。
【車中泊で日本一周】DIY用品
車をDIYする際に使用した材料などを紹介します。
DIY用品①デッドニング・断熱材
デッドニングにはコチラの制振シートを使用▼
制振シートは制振したい部分の30〜40%に貼れば効果を得ることができます。
貼る場所のサイズに合わせてカットできたほうが便利です。
カットが手間という方にはコチラ▼
デッドニングについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ▼
車内の断熱は下記のものを使用しました。
私たちがした断熱方法ほ、こちらの記事で詳しく解説しています!
窓の断熱についてはこちら!
DIY用品②塗装・解体
私たちは、天井やサイドパネルの塗装をしたので、塗装道具も購入。
塗りムラができてしまうので、ハケはおすすめしません。
塗装についての記事はこちら▼
内張りはこれ一本あれば充分です!
無理矢理剥がしてしまうと、部品を壊してしまいます。
サイズ別にこれくらい種類があると便利かもしれません。
DIYでよくある失敗がねじをなめてしまうこと。
そんなときは、このペンチがあれば問題なし!
ネジを3ヶ所もなめてしまったから、めちゃくちゃ助かったよ!
車内をピッカピカに掃除したい人には「ディゾルビット」がオススメ!
オレンジオイルを配合しているので、DIYで使用した接着剤やシリコンコーキング剤はもちろん、金属板の汚れも落ちちゃいます!
超強力な洗浄剤なのに、人と環境に優しいです。
車の掃除・解体についてはこちらを参考にしてみてください!
【車中泊で日本一周】大事な荷物である撮影機材
ここから紹介するモノは、主にYouTubeで使用している機材になります。
これからYouTubeを始めたい!始めよう!と思っている方は参考にしてください♪
撮影機材①メインカメラ
メインカメラとして使っているのは、「GoPro HERO7 Black」になります。
ポイント
私たちは、主に日本一周旅の様子を配信しています。
夫婦どちらでも簡単に撮影出来て、海や山にも手軽に持ち運べて、雨や風に強いもの!ということで、GoProにしました。
むしろ、選択肢はGoProしかなかったです!笑
何を撮りたいか、どんな映像にしたいか、で機材は決まってきます。
GoProは1つ持っておくとすごく便利です!
装備であるアクセサリーも充実していますし、なによりアウトドア向けに開発されているから衝撃に強い!!
うっかり落としてしまうこともあるけど、何も影響がありません。
データが破損などは一度もなし!
そして、嬉しいことに水深10m防水が標準装備です。
毎年のように新作が出てくるので、旧モデルであれば非常に安く手に入れることが出来ます!
私たちもGoPro HERO8が出たタイミングで7を買いました!
▽GoPro HERO7がなかったので、下記のものは8になります。
最新は、GoPro HERO10です。
アクセサリーセットで購入したほうが割安で購入できます。
撮影機材②サブカメラ
YouTubeを始めた当初は、Canonの一眼レフカメラで撮影していました。
しかし、嫁のかなきが撮影するには重く、設定も手間なためサブ機に。
夫のかずきが撮影するときやキレイな画、多角で撮りたい時に使用しています。
一眼レフで撮影したほうが、映像はキレイに感じるけどねー
撮影機材③外部マイク
一眼レフで撮影する際は、こちらのマイクを付けて撮影しています。
マイクがあるとないとでは、音質はだいぶ変わります!
このマイクは、値段はそこまで高くないのに音質がガラッと変わるので買って正解でした。
変換プラグがあれば、スマホ(iPhone)でも使用できます。
撮影機材④ノートパソコン
ノートパソコンは、夫婦2人とも「Macbook Proの13インチ」を使用しています。
私たちは、パソコンでは主にブログの執筆と動画の編集をしています。
ブログの執筆だけなら、ここまでのスペックは要らないかな…
ですが、動画編集もやるなら良いものを買ったほうが絶対に良いですよ。
やっぱり、値段はウソはつきませんね!
動画編集ソフトは、「Filmora9」を使用しています。
約1年程度動画編集をしていますが、このソフトで困ったことはありません。
一度購入すれば、永久的に使えるのにこの値段は破格です!
撮影機材⑤ドローン
ドローンは、空撮用のアイテムです!
正直、もっと早く買っておけば良かったと少し後悔しています。
空からの景色が撮影できるので、普段見ることのできない映像を撮影することができます。
ドローンは重量や撮影する場所によって、行政への申請が必要になる場合があります。
自由に撮影できるわけではないので、利用する際はよく確認してから飛ばすようにしましょう。
撮影機材⑤iPad
最近では、TikTokやInstagramのリール動画の作成をするために「iPad」も導入しました。
ナビとしても活躍しています。
撮影機材⑥HDD
撮影したデータをパソコン以外にも保存するために、HDDを使用しています。
車旅で車内に保管しているのですが、一度もデータ破損はありません。
耐衝撃のものを選んだけど、ほんとにデータ破損がないから助かってます!
撮影機材⑦USB-Cハブ
ハブは、撮影したデータをパソコンに取り組む際に利用する変換プラグです。
これがないと、データをパソコンに移せないよ!
Ankerのハブの良いところは、データ転送中でもパソコンの充電ができること!
撮影機材⑧タッチペン
iPadで作業する際に便利なのがタッチペンです。
Appleの既製品では値段が高いので、「KINGONE」のタッチペンを使用しています。
充電式のタッチペンで、USB type-cで充電できます。
MacBookの充電器と一緒だよ!
指で操作するよりも、作業効率が上がりました。
【車中泊で日本一周】身体ケアグッズ
車中泊旅では、運動不足や身体へのケアが不足しがちです。
そんなときに役立つアイテムを紹介します。
身体ケアグッズ①ヨガマット
ヨガマットがあれば、キャンプ場や浜辺で筋トレやストレッチができます。
定期的にストレッチするだけで腰痛予防になります。
身体ケアグッズ②筋膜ローラー
筋膜ローラーは車内でも利用できるので、おすすめ!
筋肉がほぐれて、身体がスッキリします。
身体ケアグッズ③マッサージガン
こちらはいただきものです。
凝り固まっている肩やお尻の筋肉をほぐすことができます。
アタッチメントが4種類あり、身体の部位によって使い分けることが可能!
強弱の設定もできるよ!
充電式なのですが、消費電力が小さいので、車中泊旅でも問題ありません。
身体ケアグッズ④ウォームネック
こちらのアイテムもいただきもの。
電気で筋肉の張りをほぐしてくれるアイテムです。
温熱効果もあって、首を温めながらほぐしてくれるよ!
車中泊で日本一周するために必要な荷物とは…
車中泊で日本一周するために必要な荷物は、人によって違います。
自分が必要と思う荷物を持っていきましょう!
利便性の高い、かつコンパクトに収納できるアイテムがおすすめだよ!
あれもこれもと、持ってきてしまうと、車内に収納できなくなってしまいます。
ほんとに必要かどうか、吟味しよう!
必要な荷物を積んで、快適な車中泊旅にしてくださいね♪