車中泊の冷蔵庫として安いクーラーボックスを購入!100均の道具だけで改良して保冷力を上げてみる!

車中泊のお役立ち情報

私たちのキャンピングカーに冷蔵庫が欲しい!
ということで、安物ですがクーラーボックスを買いました。
電気式のポータブル冷蔵庫でも良かったのですが、調べてみてビックリ!!
「た、高い…」

プラス、電気が必要なためボツに。結果として「クーラーボックス」になりました。

私たちは、ハードタイプの安物クーラーボックスをチョイスしました。

こちらは今回購入したクーラーボックスの最新型になります。


普通の状態だと真夏の車内での保冷力が心配だったので、少し手を加えて保冷力を上げることにしました。

保冷力の検証

すいません。改良に移る前に大事なことを忘れていました。
効果があるのかどうか、知りたいですよね。

結果は、保冷効果は上がる!!です!


簡易的ではありますが、氷を3つ使っての検証です。
左:改良前 右:改良後


条件:室内 気温25℃ 湿度41%

改造前:1時間50分 
改造後:2時間30分

かずき
かずき

よ、40分変わった!?

かなき
かなき

頑張って作り替えて良かったね!

左右とも1時間50分経過時点での状態

右側の氷はまだ溶けきっていないのがわかります。


正直なところ、自分たちでもビックリしております(笑)。
時間にして、40分36%も向上しました!


氷の量が少なくてこれだけ変わるってことは、板氷や大きめの保冷剤などを使えばもっと変わってきそうですね。

※終了時間は氷3つすべて溶けきった時間になります。 
(10分に1度開閉し、氷の状態を確認しました。素人調べなのであしからず。)


前置きはこの辺にして、さっそくですがクーラーボックスの改造に移っていきましょう!

用意するもの

最低限必要なものは以下の4つです。

  • アルミシート
  • アルミテープ
  • ハサミ
  • ドライバー

ホント100円ショップってなんでもありますね。
私たちはダイソーが好きです。


あると便利なもの。

  • 両面テープ
  • 内張剥がし

なくても困らないですが、両面テープは100均でついでに買えて固定の補助に使えるので◎

内張剥がしは、DIYする人ならみなさん使ったことあるレベルの必需品。この際に手に入れちゃいましょう!(マイナスドライバーで代用可能ですが、傷つけるリスクが・・・。)

いよいよ改良

まずは全体をよく観察

やってみよう!と、いきなり挑戦するのも良いんですが、パーツを分けたあとで戻せなくなったら意味がありません。
構造を理解する上でも、よーく観察しましょう。

分解するためには、隠れているネジたちをすべて外さなければいけません。

注意点は2つ。
隠れているネジを見落としてしまい、力ずくで分解しないこと。
戻すときにわかりやすい様に置いておく。

ネジが付いているのにも関わらず、力ずくで外そうとすると
バキッ!となるかもしれません。丁寧な仕事を心がけましょう。
いくら安物でも壊して買い直すなんてしたら元も子もないです。

なので、しっかりとクーラーボックス全体を確認します。

分解していく

やっといろいろ外していきます。

まずは、ボディとフタをバラします。
後ろ側に付いている蝶番(ちょうつがい)を外しちゃいましょう。

はい!ボディとフタが分離しました。

もちろん、ボディ側の蝶番に付いているネジもすべて取っちゃいます。

ほかのボディ側に付いているものも全て取っ払います。

底に付いている排水弁も取り外す。
手でくるくる回すだけで取れます。


ネジの大きさは同じ大きさに見えて、若干異なっていたりするので気を付けましょう。
(私はわからなくならない様に、外した順番に並べて置いてます。)

ひとまず、全部分解しちゃいましょう。

ふむふむ。なるほどなー。こういった作りになっているのかー・・・。
と全体を見ていたら、なんと!?

穴が空いているではないですかー!

外から見ただけじゃ絶対にわからないですね。
今回分解したからこそ、発見することができました。


分解の途中で穴が空いたのであれば、発泡さんが落ちているはず…
見当たらないので、「生産の時に穴が空いた状態で組み立てられた」ということになりますね。

かずき
かずき

SHINWAさーん。
どうなっとるんですかー!!!

しかし、ちょっと調べてみたら
同じように角に穴が空いている方がちらほら。
(もしかしてこういう仕様なのか?と思って目をつぶりました。)


最初にボディの分解だけやりました。
フタは一旦後回しです。ネジを間違えるのとアルミが足らなくなったらイヤなので。

アルミシート・アルミテープを貼る

アルミシートもアルミテープも両面テープも、100均に置いてあります。
ホント便利な場所です。

アルミシートやアルミテープを発泡スチロールの外側に貼っていきます。
両面テープを使ってアルミシートを止めていくと仕上がりが良くなります!

適当に貼ってはダメ。凹凸やハマっていた場所を確認しながらです。
元通りに組み立て直せなかったら、アウトですからね。

どこに何を貼っていくかを決めたら、ハサミでカッティングです。

私は大きい部分はアルミシート、細かいところはアルミテープにしようと決めました。
まずは、大胆にぐるっと。

繋ぎ目はアルミテープで塞ぎます。

空いていた穴もアルミテープで塞いじゃいました。
写真で見ても仕事の雑さがわかりますね。反省。

発泡スチロールの底にもしっかりと、工夫しながら貼っていきます。

コーナーや所々に発泡さんが見えてますが、凝りだすとキリがないので今回はこんなもんに。


これだけ覆われているので大丈夫でしょう。(と、思いたい。結果的には保冷効果が上がっていたのでOK。)

さて、元に戻していきます。
ちゃんと元通りになるのか、ちょっと心配です。

アルミシートもアルミテープも薄いけど初期の状態よりは厚みが増しているので…。

大丈夫でした!!ちゃんと収まります。

プラスチック部分と発泡スチロールは、先に合わせちゃった方が戻しやすいですよ。


これでボディ側の断熱は終了。

フタも断熱

お待たせしました。
今度はフタの方に取りかかります。

基本的な手順はボディの時と一緒です。しっかり見てから分解。


フタの内側の注意書きが書いてあるシールを外す。

やっぱりネジさんが隠れてましたね。

ネジを4箇所外します。取手とくっついていました。

お次は、隙間のこいつ(名前がわかりません)も外します。
ここで内張剥がしがあるとすんなり取れます。
指で掻き出すのはちょっと・・・。


白いのを取った部分にネジが隠れてました。
このネジが外し終われば分解可能です!

発泡スチロールの外側にアルミシートとテープで断熱していきます。
ボディで要領を得たので、サクサク測って切って貼って。

良い感じ♪

ちなみに、私たちは取手部分のネジ穴は塞いでいます。
アルミシートくらいなら簡単にネジで貫通できるので。
(実際は楕円にカットするのがめんどくさかっただけ…)

あとは、元通りに組み立て直していく。

最後に蝶番も取り付けて。

フタ、元通り〜!!!

完成!

ボディとフタを留め直して。

先ほど外した残りの部品たちを全て取り付けて。

完成でーす!!!

誰が見てもノーマルクーラーボックスですね。
パワーアップしているなんて思うまい。

おまけ(内ブタも作成)

まずはこちらをご覧ください。

アルミシートで作った内ブタです。

これはなくても良かったのですが、
アルミシートが余ったので、さらに保冷力を上げるためにひと工夫しちゃいました。

材料が余っているなら作っちゃいましょう。
これがあるだけで、内側の冷気をさらに閉じ込めることが出来るので◎

材料

・余ったアルミシート
・余ったアルミテープ
・両面テープ
・適当な大きさのダンボール(なくても可)

作り方

作り方はいたってシンプルです。

①ダンボールを内側が塞げるくらいの大きさにカット
②それより少し大きめにアルミシートもカット
③両面テープをペタペタ貼って
④アルミシートを貼り付ける
⑤周囲をアルミテープで補強したら完成

手作り感満載ですが、サイズ感ピッタリで良い感じです!

フタもしっかり閉まるのでご安心を。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

作ってみた感想は、意外と時間かかった!です。
所要時間は3時間くらいでした。

もっと丁寧にやっていたら・・・。
時間がいくらあっても足りませんね。


アルミシートとアルミテープで厚みが増したので、元の状態に戻せるのか少し不安でした。
とりあえず戻ってくれたので良かったです。

貼る場所によっては、不具合が生じるかもしれないのでそれは貼って確認するしかないですね。

たったこれだけで、安物のクーラーボックスの保冷力が上がるので試してみる価値はありますよ!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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