さまざまなメーカーから販売されているポータブル電源。
誰しも「性能が高くてコスパが良いポータブル電源がほしい」と思うでしょう。
- どうせ買うなら高性能のポータブル電源がほしい!
- コスパの良いおすすめのポータブル電源が知りたい!
- EcoFlowってどうなの?
今回は業界で最速の充電速度を誇るポータブル電源メーカーEcoFlow(エコフロー)を紹介します。
EcoFlowのメリットは充電速度だけではありません。
実際に使用したレビューも含め、EcoFlowのポータブル電源をおすすめする理由を紹介していきます。
この記事を読めば…
- EcoFlowの特徴がわかる!
- エコフローのポータブル電源をおすすめする理由がわかる!
- 自分に合うポータブル電源を見つけられる!
性能も大切ですが、使いこなせなければ意味がありません。
あなたの用途に合うポータブル電源を見つけてくださいね♪
この記事を書いた人
かなかず夫婦(@kanakazu_fufu)
- 車中泊・バンライフ歴3年目
- ポータブル電源保有数4台
- 利用歴3年目
- 730日以上車中泊している車中泊のプロ(時々キャンプ)
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どのポータブル電源が自分に合うのかわからない方へ
コチラでポータブル電源の選び方のポイントを紹介しているので参考にしてください。
EcoFlowに興味のある方へ
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ポータブル電源メーカーEcoFlow(エコフロー)とは
EcoFlow(エコフロー)は2017年に設立したポータブル電源の最先端メーカー。
安全性と利便性に焦点を当て、人々の生活をより良いものにするためのクリーンな電力技術を開発しています。
趣味・遊びだけでなく、災害時にも幅広いエネルギーを供給できる環境を目指しているよ!
EcoFlowは、ドローンで有名なDJIの元社員3人と元米経済開発センター投資マネージャーのたった4人で設立した会社です。
本社は中国の深圳(しんせん)。
現在ではサンフランシスコ、香港、日本にも拠点があります。
注意点
EcoFlowの商品は本社がある中国製となっています。
品質に関しては厳しい審査基準をクリアした製品のため、安心して利用可能。
本社は中国ですが、日本で購入した場合はアフターサービスを含め、日本拠点で日本スタッフが対応してくれます。
EcoFlowの歩み
- 2016年
EcoFlow設立 - 2017〜2018年
RIVERシリーズ初代製品リリース
X -Streamテクノロジーを開発 - 2019年
EFDELTA発売
クラウドファンディングで5,000,000ドル以上を記録 - 2020年
RIVERシリーズリニューアル
クラウドファンディングで7,000,000ドル以上を記録 - 2021年
DELTA Pro、DELTA Max、DELTA mini、RIVER mini発売
Eco Flowエコシステム発売
エコフローは運営歴の浅い会社ですが、世界80を超える国と地域で広範な流通ネットワークを構築してきました。
性能だけではなく、安全にも考慮して製品を開発されています。
EcoFlow RIVER Proのスペック情報は公式サイトより引用
EcoFlowの特徴
会社名 | EcoFlow Technology Ltd,. |
設立 | 2017/6/26 |
日本支社 | EcoFlow Technology Japan株式会社 |
資本金 | 500万円 |
設立 | 2019/4/25 |
事業内容 | コンピュータソフトウェア及びハードウェア、 電子機器並びに新エネルギー商品の売買 |
所在地 | 〒136-0076 東京都江東区南砂2丁目36番11号プライムタワー東陽町8階 |
代表番号 | 03-6666-8366 平日10:00-12:00,13:30-17:00(祝祭日を除く) |
EcoFlowは従来のガソリン発電機に代わる発電機を生み出し、ポータブルかつクリーンで、安心安全な電力を創造しています。
エコフローの最大の魅力は急速充電です。
「本体の充電時間が長い」ことがポータブル電源のデメリットでしたが、EcoFlowが開発した『X-Streamテクノロジー』により、ゼロ→80%まで1時間以内で充電できるようになりました。
充電スピードは業界最速級!
また、独自に開発した『X-Boost機能』により、最大出力をUPさせることが可能!
そのため、消費電力の大きい電化製品も使用することができます。
EcoFlowではホビーだけでなく、災害時の予備電源として利用できるよう超大容量のポータブル電源も販売しています。
停電時に必要とされる家庭電力の約6日分の容量をもつポータブル電源も発売されているよ!
EcoFlowのポータブル電源は家庭用蓄電池としての役割もあるのです。
自然災害の多い日本ではポータブル電源を備えとして常備しておくことをおすすめします。
EcoFlow公式サイト
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EcoFlowのポータブル電源をおすすめする理由
私たちは実際にEcoFlowのポータブル電源を使用しています。
使用感を含め、EcoFlowポータブル電源をおすすめする理由を紹介します。
おすすめポイント
- 充電時間が短い
- ワット数の高い電化製品も使用できる
- 容量が豊富かつカスタマイズが可能
- 充電方法が4種類
- 専用アプリで遠隔操作&確認が可能
ポータブル電源メーカーにはそれぞれ特徴があります。
EcoFlowにしかない強みを中心に紹介していくので、ポータブル電源選びの参考にしてください。
EcoFlowをおすすめする理由①充電時間が短い
EcoFlowの最大の魅力は充電時間が短いこと。
特許申請中のX-Streamテクノロジーにより、ゼロから80%への充電がなんと1時間以内!
充電速度は容量により異なります。
容量288WhのEcoFlow RIVER(エコフローリバー)ならフル充電まで1.6時間
EcoFlow最大の容量3600Whを誇るDELTA Pro(デルタプロ)でさえ、約3時間でフルチャージできます。
2社を比較
- Jackeryポータブル電源240
容量240Wh
AC(家庭用コンセント)約5.5時間 - EcoFlow RIVER mini(エコフローリバーミニ)
容量210Wh
AC約1.5時間 - EcoFlow DELTA Pro(デルタプロ)
容量3600Wh
AC約3時間
充電時間が短ければ、前の日に充電し忘れても安心!
出かける日の朝にコンセントにさせば、準備している間に充電が完了します。
充電時間を検証
「本当にそんな短時間で充電できるの?」と思っているそこのあなた!
私たちも疑問に思い、充電時間を検証しました。
私たちが使用しているのはEcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)というポータブル電源です。
EcoFlow RIVER Proとは
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EcoFlow RIVER Proの容量は720Wh
コンセントに挿すと、INPUT(入力電力)が600W前後(*最大入力は660W)
ゼロから100%まで充電するのにかかった時間は「1時間33分51秒」でした。
充電時間が速い理由は電力を引き込む力が大きいから!
僕たちが最初に購入したsuaokiのポータブル電源のINPUT値は60W前後だったよ。
EcoFlowのポータブル電源は他社製品に比べ、INPUT値が大幅に高いことがわかります。
そのため、充電時間を短縮することができているのです。
▼EcoFlow RIVER Proの使用感についてはこちらで徹底レビューしていますので、ぜひ参考にしてください。
EcoFlowをおすすめする理由②ワット数の高い電化製品も使用できる
EcoFlowのポータブル電源には「X-Boost」というEcoFlowが独自に開発した機能により、消費電力が高い電化製品を使用することができます。
通常のポータブル電源では、定格出力より消費電力が上回ると保護機能が働き、運転を停止する仕組みになっています。
EcoFlowの「X-Boost機能」は、ポータブル電源の出力を上げるのではなく、電化製品の電圧を下げることで作動を可能にしています。
電圧下げているから、通常よりも威力は下がるよ。
しかし、今まで使えなかった電化製品が使用できるので、車中泊やキャンプが快適になること間違いなし!
車中泊やキャンプではキャパオーバーにならないよう消費電力の低い電化製品を用意する必要がありました。
EcoFlowのポータブル電源であれば、わざわざ専用の製品を探す必要がありません。
X-Boostの機能
- RIVER miniの場合
定格出力300W
X-Boost機能により最大600Wまでの電化製品へ給電可能 - RIVER Proの場合
定格出力600W
X-Boost機能により最大1200Wまでの電化製品へ給電可能
最大出力が定格出力のほぼ2倍。
さまざまな電化製品が使用でき、ポータブル電源の種類によっては冷蔵庫など家庭用の電化製品も使用可能に!
予備電源になるため、停電時や災害時にも役立つポータブル電源と言えます。
注意点
X-Boost機能を使う際は、デバイス1台のみを接続。
複数台へ給電すると、オーバーロードになり、一時的に使用できなくなる可能性があります。
EcoFlowをおすすめする理由③容量が豊富かつカスタマイズが可能
EcoFlowポータブル電源は種類が豊富!
商品名 | 容量 | 定格出力 |
RIVER mini | 210Wh | 300W |
RIVER | 288Wh | 600W |
RIVER Plus | 360Wh | 600W |
RIVER Max | 576Wh | 600W |
RIVER Max Plus | 720Wh | 600W |
RIVER Pro | 720Wh | 600W |
DELTA mini | 882Wh | 1400W |
DELTA1000 | 1008Wh | 1600W |
EFDELTA | 1260Wh | 1600W |
DELTA Max1600 | 1612Wh | 2000W |
DELTA Max2000 | 2016Wh | 2000W |
DELTA Pro | 3600Wh | 3000W |
種類が豊富なので、あなたの用途に合う容量のポータブル電源が見つけられます。
容量で悩んでいる人はEcoFlowのポータブル電源がおすすめ!
また、EcoFlowのポータブル電源には専用のエクストラバッテリーがあり、容量を倍に増やすことが可能!
▽エクストラバッテリーを利用すると
- DELTA Pro:3600Whを最大10800Whまで拡張可能
- DELTA Max2000:2016Whを最大6048Whまで拡張可能
- DELTA Max1600:1612Whを最大5644Whまで拡張可能
- RIVER Pro:720Whを1440Whに拡張可能
- RIVER Plus:360Whを720Whに拡張可能
用途に応じて容量を調整することができるのです。
いらないときはエクストラバッテリーを置いていけば荷物が減るよ!
EcoFlowのポータブル電源があれば、ソロキャンプや大人数で集まるときなど1台で使い分けが可能です。
EcoFlowをおすすめする理由④充電方法が4種類
EcoFlowポータブル電源の充電方法は4種類
- AC(家庭用コンセント)充電
- シガーソケット充電(走行充電など)
- ソーラー充電
- 発電機からの充電
充電時間の例
EcoFlow RIVER Proの場合
- AC充電:約1.6時間
- シーガーソケット充電:約8時間
- ソーラー充電
220Wパネル:約4-8時間
160Wパネル:約6-12時間
110Wパネル:約9-12時間
*天候や設置環境などにより充電時間が異なります - 発電機:約1.6時間
コンセントだけでなく、走行充電やソーラー充電が可能なため、キャンプや車中泊など自宅以外でも充電が可能です。
EcoFlowは発電機も販売しているよ!
EcoFlowスマート発電機は従来のガソリン発電機に比べて静か。
さまざまな電化製品に使用できます。
EcoFlowスマート発電機はこちら
↑ボタンをクリックすると公式サイトへ飛べます
EcoFlowをおすすめする理由⑤専用アプリで遠隔操作&確認が可能
EcoFlowをおすすめする理由はスマホで遠隔操作できること!
専用のアプリをダウンロードしペアリングすることで、ポータブル電源の設定や操作、モニタリングがスマホで可能!
専用アプリでできること
- 電池残量の確認
- AC/DC電源・ライトのON /OFF
- 周波数の切り替え(60Hz/50Hz )
- 最大AC入力値の設定
- X-Boostの設定
- 液晶画面の点灯時間
- 急速充電と静音充電の切り替え
- ビープ音のON /OFF(ボタンを押すときになる音)
遠隔操作ができれば、充電が終わり次第すぐに電源を切ることができるため余分な電力を使わず節電できます。
電気を無駄に消費しなくて済むから、節電におすすめの機能だよ!
スマホアプリに対応していない機種もあるので注意しましょう。
車中泊では狭い車内を移動せずにポータブル電源を操作できるので、アプリ機能は重宝します。
布団に入ったまま電気毛布や扇風機のON/OFFを切り替えられるのはめちゃくちゃ便利!
アプリ機能はとくに車中泊でポータブル電源を利用している人におすすめの機能です。
EcoFlowのポータブル電源がイマイチな点
EcoFlowポータブル電源をおすすめする理由をいくつか紹介しましたが、人によってはデメリットと感じる部分もあります。
ここでは、私たちが実際にEcoFlowポータブル電源を使用してイマイチだと感じた点を紹介します。
EcoFlowのマイナスポイントは
複数面にポートやボタンがあること
どのポータブル電源でも最低2面に入力/出力ポート、ボタンが設置されています。
私たちが使用しているRIVER Proはそれぞれ3面にポートやボタンがあるよ!
アクセスしやすいよう3面分のスペースを空けなければなりません。
つまり、置き場に困る!
壁づけはまずできないよ。
とくにスペースが限られている車中泊で利用する際に置き場に困ります。
使用するたびに動かせばいいと思うかもしれませんが、重量があるポータブル電源は動かすのが大変です。
高速充電やX-Boost機能、容量の豊富さなどを考えるとおすすめのポータブル電源ですが、使い勝手の部分でデメリットを感じました。
▼私たちが使用しているEcoFlowRIVER Proの実機レビューはコチラで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
使い勝手を考えると、前面にポートもボタンもすべて集約されているJackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。
使い勝手を優先するのか、機能性をとるのか、あなたの用途に合うポータブル電源を選びましょう。
▼Jackeryに関してはコチラの記事で解説しています。
【EcoFlow】おすすめのポータブル電源Best3
EcoFlowではさまざまな容量のポータブル電源が販売されています。
ここでは、730日以上車中泊旅をした私たちがおすすめするポータブル電源を紹介します。
おすすめには私たちが実際に使用しているポータブル電源もあるよ!
ポータブル電源選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。
おすすめのポータブル電源
- EcoFlow RIVER miniリバーミニ
- EcoFlow RIVER Proリバープロ
- DELTA Proデルタプロ
EcoFlowのほかのポータブル電源が気になる人は下記ボタンより公式サイトをチェックしてみてくださいね。
EcoFlow公式サイトはこちら
下記で紹介しているEcoFlowポータブル電源のスペックや電化製品の目安はEcoFlow公式サイトより引用しています。
EcoFlowのおすすめポータブル電源①RIVER miniリバーミニ
EcoFlow RIVER miniはポータブル電源にしては小型。
携帯性に優れており、キャンプや車中泊だけでなく、カフェや図書館、自宅で活躍するポータブル電源です。
2.8kgと女性でも持ち運びやすいよ!
カフェに持ち込めば電源付きのカフェに早変わり。
コンセントが遠くて不便な部屋でもRIVER miniがあれば給電しやすいです。
RIVER miniには通常タイプとワイヤレス充電タイプがあります。
RIVER miniのスペック
容量 | 210Wh |
定格出力 | 300W(最大600W) |
サイズ | 約249×140×133mm |
重量 | 約2.8kg |
出力ポート | AC×2/USB×4/シガーソケット×1 |
動作温度 | −20℃~45℃ |
充電時間 | コンセント約1.5時間 シガーソケット約2.5-3.5時間 160Wソーラーパネル約2-4時間(天気次第) |
充電回数 | 500サイクル |
価格 | 35,200円(税込) |
小型でも機能性は十分!
ポート数は7つ、X-Boost機能により最大600Wまでの電化製品が使用できます。
スマホやパソコンだけでなく、車載冷蔵庫や電気毛布の使用も可能。
電化製品の目安
製品 | 消費電力 | 利用時間 |
iPhone13pro | 12W(USB) | 約14回 |
MacBook Air | 60W(AC) | 約3回 |
車載冷蔵庫 | 60W(シガー) | 約3-6時間 |
電気毛布 | 100W(AC) | 約1.7時間 |
RIVER miniは、ポータブル電源のサイズと携帯性で悩んでいた人におすすめのサイズ!
- ソロキャンプ
- 1泊2日の車中泊
- カフェや図書館でのパソコン作業
におすすめのポータブル電源です。
EcoFlowのおすすめポータブル電源②RIVER Proリバープロ
EcoFlow RIVER Proは容量を720Wh→1440Whを超える大容量に拡張することができるポータブル電源です。
専用のエクストラバッテリーを追加することで、容量を倍増させることが可能。
「2つになるから邪魔じゃない?」と考える人もいるでしょう。
しかし、2つに分けることで重さが分散され、持ち運びやすくなります。
何より、同容量のポータブル電源を購入するよりはるかに安いです。
金額の例
- EcoFlow RIVER Proを2台購入した場合
79,800円×2=159,600円 - Jackery708(708Wh×2=1416)を2台購入した場合
84,500円×2=169,000円 - EcoFlow RIVER Pro+専用エクストラバッテリーを購入した場合
79,800円+48,400=128,200円
EcoFlow RIVER Proであれば使用する場面により電気容量が選べるだけでなく、余計な荷物や労力、費用も抑えられるのです。
EcoFlow RIVER Proのスペック
容量 | 720Wh |
専用 バッテリー | 720Wh→1440Whへ拡張可能 |
定格出力 | 600W(最大1200W) |
サイズ | 約288×185×253mm |
重量 | 約7.2kg |
出力ポート | AC×3/USB×4/シガーソケット×1/DC×2 |
動作温度 | −20℃~45℃ |
充電時間 | コンセント約1.6時間 シガーソケット約8時間 220Wソーラーパネル約4-8時間(天気次第) |
充電回数 | 800サイクル |
価格 | 79,800円(税込) |
消費電力が1200Wまでの電化製品を使用できるので、ドライヤーや電気ケトルなどが利用できます。
車中泊やキャンプが便利に!
定格出力よりも消費電力が大きい家電製品を使用できるポータブル電源はEcoFlowのX-Boost機能だけ!
1000Wを超える電化製品が利用できれば
- 車中泊
- 災害時
- 停電になった時
さまざまな場面で役立ちます。
電化製品の目安
製品 | 消費電力 | 利用時間 |
携帯 | 11W | 約58回 |
ノートパソコン | 49.9W | 約13回 |
冷蔵庫 | 150W | 約4-8時間 |
ドライヤー | 1200W | 約0.9-1.8時間 |
定格出力や容量が大きいポータブル電源は、サイズや重量が大きくなりがち。
EcoFlow RIVER Proであれば、高性能かつサイズも重量も抑えることができます。
高性能のポータブル電源がほしいけどサイズや重量で悩んでいる人におすすめだよ!
- ソロキャンプから大人数キャンプ
- 長期車中泊旅
- 夫婦で車中泊
- 災害時の予備電源
におすすめのポータブル電源です。
▼EcoFlow RIVER Proを使用してみてのメリット・デメリットをこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。
EcoFlowのおすすめポータブル電源③DELTA Proデルタプロ
DELTA ProはEcoFlowで販売されている中で最大の容量をもつポータブル電源です(2022年7月時点)。
性能的にも大きさ的にもポータブルではないかも…
サイズも重量も大きく、持ち運びには不便かもしれませんが、機能性は抜群!
DELTA Proは携帯性を兼ね揃えた家庭用蓄電池です。
車輪がついてるから、スーツケースの要領で持ち運びができるよ!
DELTA Proのスペック
容量 | 3600Wh |
専用 バッテリー | 3600Wh→Max10800Whへ拡張可能 |
定格出力 | 3000W(最大6000W) |
サイズ | 約635×285×416mm |
重量 | 約45kg |
出力ポート | AC×5/USB×6/シガーソケット×1 DC×2/アンダーソンコネクター×1 |
動作温度 | −20℃~45℃ |
充電時間 | コンセント約3.1時間 |
充電回数 | 3500サイクル*残存80% 6500サイクル*残存50% |
価格 | 399,300円(税込) |
定格出力は3000W!家庭用の電化製品も問題なく使用可能。
消費電力の高いドライヤーと電子レンジを同時に使用しても問題ありません!
最大出力はなんと6000W!
起動時に出力3000Wを超える200Vの家庭用エアコンも軽々利用できます。
また、専用のエクストラバッテリーを最大2台接続可能!
Max10800Whまで容量を拡張できます。
10800Whは停電時に必要な家庭電力の約6日分の容量に相当。
予備電源に最適なポータブル電源だよ!
大容量なので充電時間を心配する人もいますが、フルチャージまで約3時間!
全国のEVステーションで充電できるのも魅力のひとつ。
高額ですが、リサイクル回数は驚異の6500回!
コスパや性能を考えると、決して高いとは言い切れません。
災害の備えにおすすめ!
災害時以外でも、節電目的での利用も可能!
オフグリット(電力の自給自足)目的でDELTA Proを購入する人もいます。
- 長期車中泊旅
- キャンプなどのアウトドア
- 屋外作業やテレワークなどの業務
- 災害時や緊急時の非常用電源
- オフグリットを目指している人
におすすめのポータブル電源です。
他メーカーの高出力かつ大容量ポータブル電源はこちらでチェックできます▼
EcoFlowのポータブル電源は車中泊にもキャンプにも予備電源にもおすすめ!
EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源は容量の種類が豊富なので、あなたに合うポータブル電源が必ず見つかります。
容量で悩んでも拡張できる機種もあるから安心!
充電時間が短い&消費電力が高い電化製品が使用できるのも魅力!
EcoFlowのメリット
- 充電時間が短い
- ワット数の高い電化製品も使用できる
- 容量が豊富かつカスタマイズが可能
- 充電方法が4種類
- 専用アプリで遠隔操作&確認が可能
EcoFlowのポータブル電源は
- キャンパー
- 車中泊をする人
- 予備電源を探している人
- オフグリットを目指している人
さまざまな用途に活用できます。
小容量から大容量まで種類が豊富なので、どの人にもおすすめできるポータブル電源です。
購入は公式サイトがおすすめ!
Amazonや楽天などのネットショッピングでも購入できますが、公式サイトで購入したほうがお得です。
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