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バンライフ

EcoFlowポータブル電源『RIVER Pro(リバープロ)』を1ヶ月利用してみてわかったメリット・デメリット【PR】

2022年3月9日

EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源の中でも人気のある「RIVER Pro(リバープロ)」
スペックや特徴を知って、魅力を感じている人も多いです。

しかし、購入までにはいたらず、あと一歩、買う決め手がほしい人も多いのではないでしょうか?

  • すごいポータブル電源なのはわかったけど、使い勝手はどうなの?
  • スペックは魅力的だけど、デメリットはないの?
  • 何万円もする買い物で後悔したくない!

ポータブル電源はスペックよりも使い勝手が重要です。

スペックや機能は使いこなせなければ意味がないよ…

かずき
かずき

使い勝手が悪ければ、購入しても後悔します。

今回は、バンライフでポータブル電源を3台使用している私たち【かなかず夫婦】(@kanakazu_fufu)が「EcoFlow RIVER Proのメリット・デメリット」を紹介します。

この記事を読めば…

  • エコフローポータブル電源の魅力がわかる!
  • EcoFlow RIVER Proのメリット&デメリットがわかる!
  • 自分に合うポータブル電源が選択できる!

バンライフや車中泊の利用者目線でのレビューになります。

EcoFlow RIVER Proを購入するかどうかで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください♪

注意点

こちらの記事は、EcoFlow様より商品を提供していただき記事を作成しています。

しかし、忖度なく、実際に使用して感じたことを正直に書かせていただいております。

EcoFlowのポータブル電源をお得にゲットする方法を記事の後半で紹介しています。

損しないためにも最後までチェックしてくださいね!

EcoFlowのポータブル電源『RIVER Pro(エコフローリバープロ)』のスペック

まずは、EcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)のスペックを紹介します。

基本情報

バッテリー容量200,000mAh/720wh(28.8V)
定格出力600W(最大1200W)
電池素材三元素リチウムイオン
重量7.2kg
サイズ28.9cm×18.0cm×23.5cm
充電温度範囲0~45℃(+/−3℃)
動作温度−20~60℃(+/−3℃)
充電方法AC充電
シガーソケット
ソーラーチャージャー
寿命800回以上(80%+)
保存性1年(フル充電後)
保証期間お買い上げ日から24ヶ月
公式サイトで購入の場合
公式サイト参照

定格出力とは、安定して供給できる電気量のこと

エコフローリバープロは中容量のポータブル電源です。

かなき
かなき

週末キャンプやバンライフにおすすめの容量だよ。

充電回数の目安

  • 携帯電話11Wh:58回
  • ノートPC 49.9Wh:13回
  • カメラ7.7Wh:83回
  • スイッチ16Wh:40回
  • ドローン60Wh:8+回
  • ケトル1200W:0.9時間
  • 電気フライパン1200W:0.9時間
  • 炊飯器1000W:0.9時間

公式サイトより引用

出力ポートも多く、最大で10製品を同時に充電できます。

もっと電力がほしいと思った方には、RIVER Pro専用のエクストラバッテリーがおすすめ!
専用バッテリーを追加することで、容量を720Wh→1440Whに倍増することが可能です。

ソロからグループキャンプまで、用途に合わせてカスタムできるのが魅力!

かずき
かずき

バンライフをしていて容量が足りないと感じたら、容量を増やせるのでとても重宝します。

同じ容量のポータブル電源を購入するよりも、リバープロの専用エクストラバッテリーを購入したほうが費用を抑えられます。

正面にはLEDライトもついており、バンライフやキャンプだけでなく、災害時などにも役立ちます。

このようにエコフローリバープロは、

  • キャンプ
  • 長期旅行
  • バンライフ
  • 予備電源
  • ワーケーション

などさまざまな場面で利用できる優れものです。

EcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)について詳しく知りたい方は、コチラの記事を参照してください▼

EcoFlowポータブル電源『RIVER Pro』のメリット

ここでは、EcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)を1ヶ月使ってみてわかったメリットを紹介します。

かなき
かなき

スペックが高いだけじゃない!
使ってみて便利だった点を教えるね♪

 EcoFlowポータブル電源RIVER Proの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのメリット①充電時間が早い

バンライフなどの車旅では、充電時間が重要です。

旅をしていると、充電できる方法や機会が限られます。

バンライフ中に充電する方法

  • 走行充電
  • ソーラーパネル
  • カフェやスーパー銭湯
    (無料充電可の公共施設)
  • 電源付きのRVパークやキャンプ場(有料)
  • コワーキングスペース(有料)
  • ネットカフェ(有料)

充電できるタイミングを逃すと、電気が尽きてしまうことも…

かずき
かずき

EcoFlowポータブル電源RIVER Proなら、1時間以内でゼロから80%まで充電できるため、食事中や仕事中に充電できます。

ほかのポータブル電源では、フル充電に6時間かかるものもあります。

短時間でほぼフル充電することができるので、バンライフのお供に最適です。

かなき
かなき

私たちはコンセントが利用できるカフェで食事中に充電させてもらってるよ!

ゼロから満充電まで1.6時間

食事や仕事の合間に満充電になるので、とても助かります。

注意点

過度な放電、0%まで電気を使い切るのは、バッテリーに負担がかかるのでおすすめしません。

残量が20%を切る前に充電するようにしましょう。

充電速度が早ければ、充電し忘れていた場合でもすぐに充電できます。

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのメリット②家電が使用できる

ポータブル電源には、定格出力というものがあります。

定格出力とは

ポータブル電源が安定して出力し続けられる電気量のこと

つまり、ポータブル電源に記載されている定格出力よりも消費電力が大きい家電は使用できないということです。

しかし、エコフローリバープロなら、定格出力600Wを超える家電も利用できます。

かなき
かなき

「X-Boost」というEcoFlow社独自の機能により、ワット数の大きい家電が利用可能に!

「X-Boost機能」を利用すれば、消費電力が600〜1200Wの電化製品が一部使用できます

X-Boostの機能

エックスブースト機能は、ポータブル電源の出力を上げているわけではありません。

消費電力の高い電化製品の電圧を下げて、使用できるようにしています。

1000Wを超える電化製品が利用できるのは、

  • バンライフ中でも
  • 災害時にも
  • 停電になったときにも

さまざまな場面で役立ちます。

定格出力が大きいポータブル電源は、値段もサイズも大きいものが多く、持ち運んで使用するには不向きです。

リバープロのサイズで、1000W以上の家電が使えるのはめちゃくちゃ便利!

かずき
かずき

EcoFlow RIVER Proがあれば、車内で電気ケトルやドライヤー、IHコンロを利用できるようになるので、生活のクオリティが変わります。

実際に消費電力が1000Wを超える家電が利用できるか検証しました。

ドライヤー:1200W

バンライフでよく銭湯を利用しますが、ドライヤーが設置されていないところが多いです。

そこで今回は、EcoFlow RIVER Proで消費電力最大1200Wのドライヤーが利用できるのか検証しました。

残量47%からスタート

ドライヤーをONにすると、一気に1000W手前まで出力。

その数秒後、600W以内までに落ち着きます。

電圧を下げるため、ドライヤーの威力は弱くなりますが、乾かすのに問題はありません。

かなき
かなき

乾かす時間がいつもより少し長くなるくらい!
十分乾かせたよ!

普段の威力であれば3〜4分で乾く髪が、エコフローリバープロでは7分でした。

7分の使用で消費した電力は7%

ドライヤーの使用はまったく問題ありませんでした。

このようにほかの電化製品も威力は落ちることが予想されますが、使用するには問題ないと思われます。

威力が落ちる分は時間でカバー!

かずき
かずき

バンライフで電化製品を使用したい人にエコフローリバープロはおすすめです。

EcoFlowポータブル電源をチェック

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのメリット③液晶パネルがわかりやすい

EcoFlow RIVER Proの液晶画面はとてもわかりやすいです。

上記の写真は、充電中の液晶パネルの様子です。

左から「充電が終了するまでの時間」「バッテリーの残量」「インプット値」

この場合

  • 満充電まで残り29分
  • 93%まで充電できた
  • 今現在249Wで充電している

ということがわかります。

使用中の液晶パネル

使用中に場合は左から

  • 使用可能時間
  • 残りの電気量
  • OUTPUT/消費電力

がわかります。

電気の残量だけでなく、使用可能時間もわかるのは便利!

かずき
かずき

充電完了までの残り時間もわかるので、充電しすぎることもなく、節電できます。

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのメリット④USBの急速充電に対応

EcoFlowポータブル電源RIVER Proは、USB出力ポートも急速充電に対応しています。

フルスピードで充電できるよ!

かずき
かずき

私たちは、パソコンや撮影機材など充電するものが多いため、急速充電できるのは助かります。

かなき
かなき

リバープロは出力ポートも多いから、充電するものが多い人におすすめ!

出力ポートは全部で10口。一気に複数台充電できます。

エコフローリバープロの最大の特徴は、USB-Cの出力が最大100Wということです。

ちなみにJackeryのポータブル電源のUSB-Cは最大60Wです。

パソコンによっては、充電時に60-90W入力するものもあります。

パソコンの消費電力の目安

  • MacBook Pro 13インチ:61W
  • MacBook Pro 15インチ:87W
  • MacBook Pro 16インチ:96W

リバープロなら、消費電力が大きいパソコンでもUSB-Cの出力ポートを利用して充電可能!

前面にあるUSBポートで充電できるのは便利だよ!

かずき
かずき

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのメリット⑤アプリで管理できる

個人的にEcoFlow RIVER Proをおすすめする点はアプリがあることです。

スペックも優秀ですが、専用のアプリを使用することでポータブル電源をかんたんに操作・管理できます。

アプリ機能はRIVERシリーズから搭載された機能だよ。

かずき
かずき

専用アプリと連携すれば、離れた場所からでもポータブル電源の操作や管理が可能!

かなき
かなき

スマホアプリで自分好みの設定に変えられるから、さらに使い勝手がよくなるよ!

アプリでできること

  • AC/DC電源、ライトのON /OFF
  • 周波数の切り替え(60Hz/50Hz )
  • X-Boostの設定
  • 液晶画面の点灯時間
  • 急速充電と静音充電の切り替え
  • ビープ音のON /OFF(ボタンを押すときになる音)

設定以外にも、電気の入出力、充電時間、バッテリーの状態などの確認ができます。

バンライフ、車中泊で便利なのが、静音モードに切り替えられることです。

充電しているときに、うるさいと感じるポータブル電源もあるよ。

かずき
かずき

エコフローリバープロなら、車中泊やキャンプでの眠りの妨げになる心配もありません。

立ち上がるのが面倒なときでも、アプリでささっとポータブル電源を操作できるので助かります。

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのデメリット

ポータブル電源はけして安いモノではありません。

かなき
かなき

高価な買い物で後悔はしたくない…

購入してから後悔しないように、デメリットも抑えておこう!

かずき
かずき

ポータブル電源の購入を検討しているのであれば、忘れずにデメリットも把握しておきましょう。

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのデメリット①取手が固定されている

キャンプやバンライフでポータブル電源を使用する場合、天板をテーブルとして利用する人が多いです。

かなき
かなき

エコフローリバープロは、上面がフラットじゃないからモノが置けないよ…

EcoFlow RIVER Proの取手は固定されていて、上にモノが置けません。

バンライフでは、車内のスペースが限られています。

ポータブル電源やクーラーボックスの上に荷物を乗せるのは日常茶飯事。

ポータブル電源の上がフラットじゃないのは、バンライフだと使い勝手が悪いかも…

かずき
かずき

使い勝手は悪く感じますが、取手が固定されており、安定しているので持ち運びやすいです。

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのデメリット②2段階電源が手間

EcoFlow RIVER Proを使うには、前面中央にある主電源をONにする必要があります。

主電源をONにしてから使用したい出力ポートの電源を入れるので、ひと手間多いです。

かなき
かなき

USB出力ポートは主電源ONのみで利用できるよ!

主電源を入れただけでは、DCやAC出力ポートは利用できません。

出力ポートのボタンを押し忘れて、充電できていなかったなんてことも…

かずき
かずき

出力ポートをONにし忘れた場合、充電したいモノは充電できず。
本体の電源もずっとONなので、バッテリーが消費されてしまいます。

エコフローリバープロで充電する際は、ちゃんと充電できているか液晶パネルで確認するようにしましょう。

電源を切る際は、主電源を切るだけでOK!

AC・DC出力ポートを利用するときだけ気をつけましょう。

EcoFlowポータブル電源RIVER Proのデメリット③3面にポートがある

エコフローリバープロは3面に出力・入力ポートがあります。

  • 左側面:入力ポート
  • 前面:液晶ディスプレイ/USB・DC出力ポートなど
  • 右側面:AC出力ポート

バンライフや車中泊でポータブル電源を利用するときは、置き場所を固定することが多いです。

ですが、3面にポートがあると、置き場に困ってしまいます。

かなき
かなき

3面もスペースを確保するとなると、置き場に困る…!

私たちは実際車内にこのように置いています。

これは、スペースや運転中動かないようになど、さまざまなことを考慮して設置した結果です。

運転中はこのようにして置いてますが、停車中はポータブル電源本体を使いやすい場所に動かして利用しているため問題ありません。

7.2kgで持ち運びできる重さだから便利!

かずき
かずき

超大容量の20kg以上あるポータブル電源では、こうはいきません。

リバープロのサイズだから動かして利用できるのです。

常時3面にアクセスできるように設置するのは困難ですが、動かして利用できるので問題なし!

かなき
かなき

持ち運べるサイズ感だから、キャンプにも最適だよ!

EcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)はさまざまな場面で活躍するポータブル電源

いかがでしたでしょうか?

ここで紹介したメリット・デメリットは、バンライフや車中泊を中心に生活している夫婦が1ヶ月使用してみて感じたことです。

かなき
かなき

もっとメリットorデメリットあるじゃん!と思う人もいるかも…

デメリットもあげましたが、使用していてほとんど気になりませんでした。

むしろ、1ヶ月使用してみて、メリットのほうが多く、「便利!もっと早く手に入れたかった!」と、夫婦2人ともそう感じました。

ポータブル電源はさまざま。
用途に合ったモノを選ぼう!

かずき
かずき

メリットやデメリットを把握して、自分が求めているスペックが備わっているポータブル電源を選びましょう。

スペックが高いという理由で選ぶと後悔します

EcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)は

  • 容量は欲しいけど値段を抑えたい方
  • 本体の充電速度を短縮したい方
  • 家電製品を使いたい方
  • バンライフやキャンプで電気を確保したい方
  • 非常用や災害用の備え

におすすめのポータブル電源です。

EcoFlow RIVER Pro(エコフローリバープロ)は、さまざまな場面で活躍するので一家に1台あると便利です。

ほかにもポータブル電源を2台持ってるけど、トータルで考えるとリバープロが1番かな!

かずき
かずき

EcoFlowのポータブル電源は、種類が豊富!

あなたの希望に合うポータブル電源を見つけて、ぜひゲットしてください♪

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EcoFlowのポータブル電源をお得に入手する方法

お得にポータブル電源を入手するには、EcoFlow(エコフロー)公式サイトのキャンペーン中に購入することです。

キャンペーンは不定期ですが、購入を決めているのであれば、キャンペーンを狙いましょう!

かなき
かなき

キャンペーンは公式サイトでチェックできるよ!

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