車に乗っている人なら、ほとんどの人が加入している自動車保険。
自動車保険でこんな悩みを抱えていませんか?
- 万が一の事故のために加入しているけど、意味あるのかな?
- お世話になることが少ないのに、保険料が高い!
- 保険料を安くする方法ってないのかな?
保険料はなるべく抑えたいと思っている人が多いです。
自動車保険は、補償内容により保険料が異なります。
補償内容を確認せずに保険料を支払っていて、損している場合も…!
今回は、車中泊で500日以上旅している私たち【かなかず夫婦】(@kanakazu_fufu)が『自動車保険を安くする方法』を紹介します。
この記事を読めば…
- 自動車保険を安くする方法がわかる!
- 見直すべき補償内容がわかる!
- 自分に合う自動車保険が選べる!
自動車保険の補償内容を見直せば、保険料は安くなります。
保険料を安くする方法を参考にあなたに合う自動車保険を選んでくださいね。
かなかず夫婦(@kanakazu_fufu)
- 自動車保険を見直して年間5万円の節約に成功!
- 車中泊・バンライフ歴3年目
- 730日以上車中泊している車中泊のプロ(時々キャンプ)
自動車保険は加入すべき?
日常生活に車が必要不可欠な人は自動車保険に加入すべきです。
なぜなら、車を所有していない人よりも事故に遭う確率が高いから。
保険に加入していないと、多額の賠償金を自腹で支払わなければならないよ。
万が一の事故に備えて、自動車保険に加入しておくことをおすすめします。
注意
自動車保険には、加入義務のある『自賠責保険』と『任意保険』があります。
自賠責保険は加入していないと違反となり、罰則を受けるので注意してください。
自動車保険の任意保険は、補償内容や運転手の状況によって保険料が異なります。
今回は、自動車保険の保険料を安くする方法を紹介するよ!
ただ自動車保険に加入するだけでは、保険料が高くなる場合があります。
自動車保険に加入するにあたり、メリットやデメリットが気になる人が多いです。
メリット・デメリットを把握してから決めたいという人には、コチラの記事を参考にしてください▼
自動車保険の保険料を安くする方法【5選】
車中心の生活をしていると、万が一に備えて自動車保険に入っておきたい人が多いでしょう。
しかし、保険料が心配な人がいるのも事実。
免許取りたてで不安だから自動車保険に加入したけど、保険料が毎月1万円以上で辛かった…
補償や保険内容を見直せば安くなるよ!
自動車保険を少しでも抑えたい人へ、保険料を安くする方法を紹介します。
自動車保険は加入してないと不安ですが、加入すると出費が多くなります。
補償内容を見直して、保険料を抑えましょう。
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自動車保険を安くする方法①車両保険のタイプ
自動車保険には、さまざまな補償があります。
保険料は、車両保険の内容で金額が大きく異なってきます。
車両保険は付帯するかどうか、自由に決められるよ。
車両保険は、契約車両が破損した場合などに補償される保険です。
補償内容・範囲によっては事故以外で破損しまった場合
- 自分で傷をつけてしまった
- 当て逃げ
- 台風や地震などの自然災害
でも補償してくれる保険もあります。
補償内容を充実させすぎてしまうと、保険料が高額になってしまうので注意してください。
車両保険は必ず入らなければいけないものではありません。
付帯しなければ安くなる!
車両保険を付帯する必要がないケース
- 少しの傷ならそのままでいいや
- 中古車だし、長年乗ってて古いから傷は気にしない
- 破損したら修理せずに買い替えてしまおう
破損しても修理するつもりがなければ、車両保険を付帯する必要はありません。
新車など修理して長く乗り続けたいと思う車の場合は、車両保険を付帯するといいですよ。
車両保険の内容は、保険料と併せて考えるといいよ!
費用を少しでも抑えたい人は、車両保険の内容を見直すだけで保険料が安くなります。
自動車保険を安くする方法②運転手の限定
契約車両の運転手を限定することで保険料を抑えられます。
運転手を限定しないと保険料が高くなるよ…
契約者を本人限定にすると、保険料は最安になります。
ポイント
慣れない車を運転するほうが、事故が発生するリスクが高いです。
そのため、運転手を限定しないと保険料が高くなるようになっています。
ほかにも運転手を限定することで、保険料が変わります。
運転手の限定
- 家族限定
契約者、配偶者、同居親族、別居の未婚の子の運転における事故について補償する
保険料は限定なしよりは安い - 夫婦限定
契約者とその配偶者の運転に開ける事故について補償する
保険料は家族限定より安い
運転手を限定するとしないでは、限定したほうが保険料を安くできます。
運転手の年齢制限
年齢制限を設けることで保険料を抑えることもできます。
年齢制限は保険会社によって区分が多少異なるけど、保険料は安くなるよ!
年齢制限の区分
- 21歳以上
- 26歳以上
- 36歳以上
- 全年齢
運転手の年齢が若いと、運転経験も浅く運転技術も未熟と判断されます。
そのため、年齢が若いと保険料が高くなります。
全年齢を対象にすると、運転手を限定できないので保険料が1番高くなります。
契約車両を決まった人が使用するのであれば、年齢制限や運転手の限定をおすすめします。
自動車保険を安くする方法③車の使用目的
保険料は、車の使用目的により料金が異なります。
車の使用頻度によって、事故にあうリスクが変わるよ!
毎日使用していれば、事故にあう確率も高くなるから、保険料が高くなるよ!
契約車両の使用目的が通勤・通学の場合は、保険料がやや高くなります。
私たちは車中泊旅で、車中心の生活をしているから、使用頻度が高いよ!
しかし、レジャーや日常生活(買い物など)でしか使用しない場合、車の使用頻度が低い場合は、保険料がやや低くなります。
悪天候のときのみ車通勤にしている場合は頻度が低いので、保険料は低いです。
ライフスタイルの変化により車の使用頻度に変更があった場合は、保険会社に相談して保険内容を見直すことをおすすめします。
もしかしたら、保険料が安くなるかもしれません。
自動車保険を安くする方法④割引制度を利用する
保険会社により、さまざまな割引を受けられます。
保険料をなるべく抑えたいという人は、割引制度を調べてみよう!
割引制度の例
- インターネットで契約する
- 自動ブレーキ割引
- 始期日より早く契約する早割
- 電気・ハイブリット車で受けられる割引
- 2台目割引
さまざまな割引があり、契約内容によって複数の割引を受けることができるため、保険料を大幅に抑えることができます。
免許の色によっても割引を受けられるよ!
ゴールド免許、いわゆる優良ドライバーであれば、さらに割引を受けられます。
ゴールド免許は、過去5年間の間に無事故・無違反の運転手に交付される免許証です。
無事故・無違反、安全運転を意識していれば、保険料を抑えることができる仕組みになっています。
2人ともゴールド免許で、車中泊旅を初めてからも事故は一切ないよ!
自分が受けられる割引を最大限に利用して、保険料を抑えましょう。
自動車保険の等級制度
自動車保険の保険料は、等級によって割引と割増があります。
等級制度とは契約者の事故歴に応じて、保険料を割引したり、割増したりする制度のことです。
等級は1等級から20等級まであり、数値が高いほど割引を受けられます。
無事故だった場合や事故があっても自動車保険を使わなかった場合、次の契約で等級が1つ上がります。
等級が高ければ高いほど、保険料は安くなるよ!
等級は、車両を変えても引き継ぐことができます。
等級は、配偶者や同居親族も引き継ぐことが可能です。
私たちの場合は、車中泊旅に出る前に利用していた自動車保険の等級を引き継いだよ!
等級を用いて自動車保険料を安くしたい場合は、親族や配偶者の等級を引き継ぐといいですよ。
自動車保険を安くする方法⑤保険料の支払いを年払いにする
自動車保険は、支払い回数により保険料に差が出ます。
自動車保険を安くするのなら、年払いがおすすめ!
保険料の支払いは、月払いや年払いがあります。
月払いは、支払う総額が年払いよりも多くなるよ。
自動車保険の契約は、基本的に1年契約です。
1年分、12ヶ月分を一括払いしたほうが、保険料を抑えることができます。
年払いにする場合、まとまった資金が必要です。
保険料の支払い方法により手数料がかかるため、支払った回数分だけ損することもあります。
注意
保険の支払い方法には、
- 口座振替
- クレジットカード払い
- コンビニ払い
- 振り込み
などがあります。
振り込みなどの支払い方法を選ぶと、手数料を負担しなければなりません。
クレジットカード払いの場合は、ポイントが還元されるのでお得です。
自動車保険の支払い方法を見直すだけで料金を抑えられ、なおかつ、お得になる可能性もあります。
あなたに合う支払い方法を選びましょう。
自動車保険を安くする方法【裏ワザ】一括見積もり依頼サービスで最安値の自動車保険が見つかる
自動車保険を安くする方法として、自動車保険一括見積もり依頼サービスがあります。
自動車保険一括見積もり依頼サービスは、一度の申し込みで複数社から見積もりを受け取れます。
一括見積もり依頼は、手間や時間を省くことができるよ!
複数社から見積もりをもらうことで、保険料の最安値が見つかります。
また、補償内容も比較できるので、あなたに合う自動車保険を選択できます。
\最安値が見つかる/
自動車保険を安くする方法『一括見積もりの利用方法』はこちらで詳しく紹介しています▼
自動車保険を安くする方法を活用して固定費を節約しよう!
出費は抑えられるところで抑えておきたいと考える人が多いです。
自動車保険料は、固定費で1番見直しやすい項目だよ。
自動車保険の任意保険は加入義務がありません。
自動車保険を安くする1番の方法は、保険に加入しないこと!
しかし、日常生活で車が必要不可欠な人は自動車保険に加入したほうが安心です。
車中心の生活では、車に関する事故や損害が発生するリスクが高くなります。
固定費を抑えたい人は、まず自動車保険を見直してみましょう。
固定費を抑えたい人は、今回紹介した『自動車保険料を安くする方法』を活用してみてください。
自動車保険を安くする方法を活用すれば、自分に合う補償内容の自動車保険に加入することができますよ。
保険料を安くするには自動車保険一括見積もりがおすすめ!
自動車保険は、複数の保険会社が取り扱っています。
どの保険会社が自分に合っていて、保険料を安くすることができるのかわからないという人もいると思います。
そんなときは、自動車保険一括見積もりがおすすめだよ!
自動車保険を複数社比較して、保険料の安い、なおかつ、自分に合った自動車保険を選びましょう。
保険を比較するのに、一社一社見積もりを依頼するのは手間です。
自動車保険を比較するなら、「保険スクエアbang!自動車保険」がおすすめ!
「保険スクエアbang!自動車保険」は、複数の保険会社に見積もり依頼ができる比較サイトです。
≫「保険スクエアbang!自動車保険」の公式サイトをチェックする
たった一度の入力で、複数の保険会社に一括見積もり依頼ができます。
入力はたった3分、無料で利用可能です。
「保険スクエアbang!自動車保険」で見積もり依頼できる保険会社は
- イーデザイン損保
- ソニー損保
- 三井ダイレクト損保
- こくみん共済
- 損保ジャパン
- 東京海上日動
など、誰もが一度は聞いたことのある保険会社ばかりです。
取り扱っている保険会社が、大手保険会社ばかりだから安心だよ!
Web上の入力だけで、一括見積もりができるので、一社一社来店する手間が省けます。
見積もり結果は、入力完了後、メールまたは郵送で、保険会社から案内が届きます。
自動車保険は、補償内容を見直せば、保険料が格段に安くなる可能性があります。
私たちは年間5万円も安くなったよ。
「あのとき利用しておけば、もっと節約になったのに…」と後悔する前に自動車保険を見直しましょう。
一括見積もりは無料なので、利用して損はありません。
一括見積もりをしたからといって、必ず契約しなければいけないわけではありません。
そのため、一括見積もりはお試し感覚で利用できます。
自動車保険の一括見積もりを依頼して、あなたに合う保険を見つけてくださいね。