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車中泊のプロがハイエース専用マットを本音レビュー!【PR】

2022年5月3日

寝具は車中泊の快適さを左右するといっても過言ではありません。

車内での就寝環境が悪く、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

  • 身体が痛くて寝られない…
  • 車のサイズに合う寝具が見つからない!
  • 寝心地が悪い

そこで今回は、650日以上車中泊で旅をしているかなかず夫婦(@kanakazu_fufu)が『実際に使用している車中泊マット』を紹介します。

今回紹介する商品

ふとんファクトリー『車中泊ハイエース専用コンパクト敷布団』

サイズ70cm×180cm、厚さ8cmのコンパクトな折りたたみマットです。

実際に使っている感想を本音でレビューしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

お知らせ

こちらの記事は、ふとんファクトリー様より商品を提供していただき記事を作成しています。

しかし、忖度なく、実際に使用して感じたことを正直に書かせていただいております。

寝具の質は睡眠に直結します。
睡眠は脳と身体の疲労回復するのに欠かせません。

車中泊でも自宅と同じように質の良い睡眠を取るために、寝具の選定をしっかりおこないましょう!

ハイエース専用車中泊マットの仕様

それでは、簡単に『ハイエース専用の車中泊マット』の仕様を紹介していきます。

  • 名称:ハイエース専用コンパクト敷布団
  • サイズ:70cm×180cm
  • マットの厚さ:約8cm
  • 総重量:約3.0kg
  • 値段:8,500円
  • カラー:グレー

こちらのハイエース専用車中泊敷布団は、四国繊維販売株式会社(ふとんファクトリー)から販売されている車中泊マットです。

商品の要望を始め、企画提案、材料仕入れ、生産検品、発送まですべて国内の自社工場でプロデュースしています。

公式サイトより

1966年設立以来、日本国内生産にこだわり続けている会社です。

「納得のいかない製品は市場に出さない」をモットーに、商品開発をおこなっています。

車中泊マットのおすすめポイント

 

ハイエース専用の車中泊マットを実際に使ってみて感じた、おすすめポイントをご紹介します。

ポイント

  • 軽い
  • 肌触り良い
  • ふかふかで寝心地が素晴らしい

おすすめポイントをひとつずつ解説していきます。 

車中泊マットは驚くほど軽い

 

ふとんファクトリーの車中泊マットを受け取ったときの第一声が 

『えっ!?軽い!!』

でした。

 

仕様欄には総重量3キロと記載がありますが、そこまで重さを感じません。

 

女性でも片手でラクに持ち運びができます。

 

自宅にあるシングルサイズの敷布団と比較しても、その軽さを実感することができました。

  • 車中泊マット:約3.0キロ
  • ニトリの敷布団:約4.5キロ

サイズがやや小さめということもありますが、コンパクトに折りたため、専用のバンドでまとめられるので、より持ち運びやすくなっています。

かなき
かなき

普通の敷布団は両手じゃないと運べないよ…

片手で運べるのが良いよね〜!

かずき
かずき

シングルサイズの布団より20cmほど幅が狭いですが、車内にはピッタリのサイズ!

1つ使いだと軽自動車の車中泊に、2つ使用すればバンでの車中泊にピッタリです。

肌触りが良い

今回紹介しているふとんファクトリーの車中泊マットは、スエード調の生地が使われていますが、とても肌触りが良いです。

さらに、グレーの見た目が上品さを演出!

「目で見ても良し」

「肌に触れても良し」

そんな商品になっています。

生地が良いため、シーツやカバーをしなくても問題ないほどの肌触りの良さ。

気になる方は、シーツやカバーを着用してください。

両面とも同じ素材のため、裏表を意識せず使えるのもメリットのひとつです。

 

ふかふかで寝心地が素晴らしい

マットの厚さは8cm!

家庭用の敷布団と同程度の厚さになっています。

実際に寝てみても、背中で地面を感じることはありません。

ヒジや膝をついても底づきせず、マットの上を歩いても地面を感じることはないです。

それくらい十分な厚さ。

また、マットのクッション性が良いので、柔らかすぎず硬すぎず、良い塩梅のクッション性になっています。

車中泊マットの気になるポイント

 

ハイエース専用車中泊マットの気になるポイントをご紹介します。

 

  • 収納サイズが大きい
  • シーツが必要

 

収納サイズが大きい

 

1番のデメリットは、収納サイズが大きいことです。

 

収納時の車中泊マット

重量は普通の布団より軽いですが、収納時の大きさは寝袋などと比べると一目瞭然。

収納にスペースをとってしまうのが難点です。

しかし、常設ベッドであれば引きっぱなしでも問題ありません。

また、下記のように使用することも可能なので、収納せずに家具として出したままでも問題なし!

私たちはすぐに使用できるように常にベッド上に出しており、ベッド下に収納していません。

収納サイズの点で言うとマイナスかもしれませんが、寝心地の良さを考えると、ふとんファクトリーの車中泊専用マット兼敷布団は控えめにいっても最高です。

シーツが必要

 

ハイエース専用車中泊マットは人工皮革や合成皮革の一種である「スエード調」の生地を使っています。

そのため、撥水性があり「手入れは乾いた布で拭き取るだけ」とメンテナンス性に優れています。

加えて、ダ防ニ・抗菌・防臭の機能が備わっている優れものマットです。

 

しかし、人工皮革は汗や皮脂がつくとその部分の劣化が早まる恐れがあるため、長く愛用するには日々の手入れが大切。

 

長く愛用するには、マットと肌が直接触れないようにシーツを使用したほうがいいでしょう。

ふとんファクトリーの車中泊マットはこんな人におすすめ

ふとんファクトリーの車中泊マットは以下のような人におすすめです。

  • 気軽に干したい
  • 寝袋ではなく布団がいい
  • 肌触りの良い寝具を使いたい
  • 自宅と車中泊で兼用にしたい
  • あまりお金をかけたくない

ふとんファクトリーの車中泊マットはお手頃価格なので、

「寝心地の良いマットがほしいけど費用をかけたくない!」

そんな方にとくにおすすめの商品です。

自宅でも使用することができるので、車中泊を頻繁にしない方にもおすすめの車中泊マットになっています。

お気に入りの車中泊マットを見つけて就寝環境を整えよう!

 

ヒトは人生の1/3を睡眠に費やしています。

 

なので、『睡眠の質』はしっかりと高めていきたいところ。

 

車中泊だから、といってついつい適当なマットで過ごしてしまう人も多いと思いますが、どうせなら良質なものを揃えてみませんか?

 

 

布団や枕、掛け布団にパジャマなど揃えるべきものは色々ありますが、まずは睡眠の質に直結するマットから整えていきましょう。

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