医療職の働き方

【理学療法士】職場環境は最悪!?ストレスになる要因Best3|改善方法も紹介

2022年5月24日

理学療法士として働き始めて、治療のことで悩んだり、人間関係の悪化からストレスを抱えている方も多いでしょう。

  • 仕事に行きたくない
  • 私じゃないほうが患者さんを良くできる
  • 私ばかり重症の患者さんを担当している気がする

ストレスから適応障害やうつ病になる理学療法士も少なくありません

実際にストレス障害で理学療法士を辞めた友人もいるよ…

かずき

ストレスは精神的にも身体的にも悪影響を及ぼします。

そこで今回は、理学療法士として5年勤務した私たち【かなかず夫婦】(@kanakazu_fufu)が「理学療法士のストレスの要因とストレスを改善する方法」を紹介します。

この記事でわかること

  • 理学療法士の職場でのストレスの要因
  • ストレスが原因で起こる不調
  • ストレスを改善する方法

この記事を読んで、ストレスの要因を把握できれば、ストレスが溜まることはありません!

職場でのストレスの要因を見つけて、ストレスフリーを目指しましょう。

【ストレスが溜まる?】理学療法士の職場環境

理学療法士の仕事は、患者さんや利用者の方の社会復帰を支える職業です。

  • 患者さんを良くしなきゃ!
  • 早く動けるようになるようにリハビリを頑張らないと!
  • ○日までに退院目処を立てないといけない

日々プレッシャーがかかり、身体的にも精神的にも辛い、疲れたと感じる理学療法士が多いでしょう。

理学療法士の職場は、常に緊張感があります

また、仕事でたくさんの方とコミュニケーションを取らないといけません。

このような職場環境でストレスが溜まらない理学療法士はいないと思います。

【理学療法士の職場】ストレスの要因3選

ストレスが溜まりやすい理学療法士の職場。

職場環境の良し悪しや耐性によって、ストレスの感じ方は異なります。

ストレスの要因を把握できれば、事前に対策できます。

ここでは、ストレスの主な要因を3つ紹介します。

ストレスの要因

  • 人間関係
  • 業務内容
  • 働く環境

それぞれの要因を詳しく解説していきます。

ストレス①人間関係

理学療法士の職場で最も多いストレスの要因が人間関係です。

職場にもよりますが、1日にさまざまな方とコミュニケーションを取らなければなりません。

  • 医者
  • 看護師/看護助手
  • 同僚|PT/OT/ST
  • 管理栄養士
  • 介護士
  • ケアマネージャー
  • ソーシャルワーカー
  • 義肢装具士/福祉用具業者
  • 患者/利用者|その家族

 

働いているだけで、1日100人以上と会話することも…

さまざまな方がいるので、コミュニケーションの取り方に気をつけなければなりません。

例えば…

リハビリの内容を検討する際にも患者や利用者だけでなく、医者の指示や看護師の意見、患者・利用者家族の意向も聞く必要があります。

このように、理学療法士は仕事柄、積極的にコミュニケーションを取る必要があるのです。

そのため、精神的に疲れやすく、ストレスにつながります。

人間関係が円滑でない環境は、ストレスにつながりやすい傾向にあります。

ストレス②業務内容

理学療法士は業務のほとんどが肉体労働です。

理学療法士の仕事は、患者や利用者の身体機能の回復・維持、予防の手助けをすること。

肉体労働は疲れが溜まる

疲れが溜まりやすいということは、ストレスにもつながりやすい!

理学療法士は精神面だけでなく、肉体的にも疲労が溜まりやすい職業だよ。

かずき

重症から軽症の方までさまざまな患者や利用者がいます。

自分の力量を超える重症度の高い患者を担当することもしばしば。

重症度の高い、介助量が多い患者ばかりを担当すると、

  • 体格差があるけど介助しきれるのだろうか
  • この人を良くすることができるのか

強いプレッシャーを感じます

介助量が多かったり、重症度が高いと、肉体的にも疲れますが、精神的にも疲れてしまいます。

また、1日に多くの患者や利用者のリハビリをしなければなりません。

自分のキャパシティを超える人数を担当しなければならないことも…

このように、理学療法士は肉体労働なので身体的に疲れやすく、場合によってはプレッシャーなどで精神的にも疲れてしまいます。

さらに、自分で患者や利用者の数をコントロールできないので、業務が大変になり、ストレスが積み重なっていくのです。

ストレス③働く環境

理学療法士として働いていると、仕事環境が合わず、ストレスを感じる方も多いです。

  • 職場が遠い
  • 緊張感のある現場
  • 担当の患者が亡くなることもある
  • 算定期限までに退院を目指さないといけない
  • そのときにならないとどんな患者を担当するのかわからない

患者や利用者のためにリハビリをするのですが、病院によっては、算定やベッド数に応じて「○月○日までに退院させるように」と指示されることもあります。

病院と患者の板挟みに合うことも…

かずき

理学療法士は人の役に立つやりがいのある仕事ですが、診療報酬や算定基準など、病院の利益も考えなければなりません。

このように、自分のやりたいことや行動を制限されると、ストレスを感じます。

注意点

自分の行動が相手の死に直結することはありませんが、担当していた患者が亡くなるという経験をすることもあります。

それが知らないうちにストレスにつながることも…

職場でのストレスが原因で起こる不調

ストレスは気づかないうちに溜まっていき、身体に支障をきたす場合があります。

ここでは、職場のストレスが原因で起こる不調を紹介します。

ストレスが原因で起こる不調

  1. 過度のストレスで体調を崩す
  2. ストレスが蓄積しメンタルが不安定になる
  3. ストレスからいつもと違う行動を取ってしまう

こんな不調を抱えている方は注意が必要です。

ストレスが溜まりすぎると、うつ病や適応障害など精神疾患を発症することも…

身体が出しているSOSのサインに早めに気付けるように、ストレスが原因で起こる不調を把握しておきましょう。

過度のストレスで体調を崩す

ストレスは身体にも悪影響を及ぼします。

職場でのストレスが溜まると、下記のような症状が現れやすいです。

  • 身体がだるい
  • 疲れやすい
  • 疲れが取れない
  • 肩こり
  • 偏頭痛
  • めまいや目の疲れ
  • 熟睡できない/眠りが浅い/寝付けない
  • 動悸/息切れ/耳鳴り
  • 食欲不振/過食

ストレスはメンタルに影響すると思われがちですが、肉体的な面にも影響します。

注意点

上記のような症状は、ストレス以外の原因によって引き起こされる可能性もあります。

ほかの原因が懸念される場合は、病院を受診しましょう。

ストレスが蓄積しメンタルが不安定になる

「いつもと違う」「気持ちがコントロールできない!」などの症状がある方は、ストレスの影響でメンタルが不安定になっています。

  • 気分が落ち込む
  • やる気がおきない
  • 突然泣く
  • 常にイライラする
  • 集中力がなくなる
  • 注意散漫になる
  • 何をするのにも憂うつ

このような症状が見られる理学療法士の方は、職場でのストレスが溜まっている証拠!

ストレスが溜まってくると、感情が不安定になりやすいです。

ストレスからいつもと違う行動を取ってしまう

ストレスが溜まりすぎると、普段とは違う行動を取ってしまうこともあります。

  • 遅刻する
  • 怒りっぽくなった
  • ちょっとしたことでイライラする
  • 落ち着きがなくなる/常にそわそわしている
  • 常に真顔/喜怒哀楽がなくなる
  • ぼんやりしていることが多い
  • 仕事でのミスが増えた
  • 外出や仕事がおっくうになる

職場でのストレスは、行動にも変化をもたらします。

しかし、本人はいつもと違う行動を取っていることにほとんど気付きません。

理学療法士が職場でのストレスを改善する方法

前章で紹介した3つの不調に当てはまる方は、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまっています。

気付かなければ、症状はどんどん悪化してしまい、鬱になってしまう理学療法士も…

ストレスは早い段階で対処することが大切です。

ここでは、職場のストレスを改善する方法を紹介します。

ストレスを改善する方法

  • ストレスを溜め込まない
  • 仕事量を調節する
  • 職場を変える

ストレスを改善する方法いくつか紹介するので、あなたに合った方法を取り入れてください。

ストレス改善①ストレスを溜め込まない

1番大切なことは、ストレスを溜め込まないことです。

ストレスを溜め込むことで、心にも身体にも悪影響を及ぼします。

ストレスを感じたら、発散させましょう!

発散させる方法は、人によってさまざま。

  • たくさん寝る
  • たくさん食べる
  • 好きなことをする
  • 身体を動かしてリフレッシュ
  • 何もしないでしっかり休む

 

自分に合った方法でストレスを発散するといいですよ。

こちらの記事では、ストレスが溜まりやすい理学療法士の特徴とストレスを発散する方法を詳しく解説しています▼

ストレス改善②仕事量を調節する

業務量が多いと、身体的にも精神的にも疲れが溜まり、ストレスを感じやすくなります。

なので、業務が忙しい、大変と感じたら、仕事量を調整しましょう。

1日に担当する患者や利用者の数は自分で調整できない場合があります。

その際は、上司や先輩、同僚に相談しましょう。

担当患者が多かったら、ほかのスタッフに割り振ることができないか相談するといいよ!

かずき

無理やり患者数をこなそうとすると、インシデント(医療事故)につながることも…

自分のキャパシティを越えそうなときは、ほかのスタッフに相談して、仕事量を調整するといいですよ。

ストレス改善③職場を変える

ストレスの原因が職場にあるのなら、職場を変えない限り、ストレスを解消しても無駄です。

根本的にストレスを改善したいのであれば、職場を変えることをおすすめします。

かなき

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【理学療法士】職場でのストレスの要因を見つけてストレスフリーになろう!

ストレスは心や身体、行動にさまざまな影響を及ぼします。

こんな症状が出ていたら、ストレスが溜まっている証拠。

ストレスが原因で起こる不調

  • 過度のストレスで体調を崩す
  • ストレスが蓄積しメンタルが不安定になる
  • ストレスからいつもと違う行動を取ってしまう

これらは身体からのSOSのサインです。

サインを見逃して職場でのストレスが溜まりすぎると、病気になってしまうことも…

ストレスは溜めないこと、根本的から改善することが大切です。

ストレス改善方法

  • ストレスを溜めない
  • 仕事量を調節する
  • 職場を変える

ストレスの原因がわかっている場合は、それを改善するだけで、ストレスフリーになれます。

あなたに合った方法でストレスを改善・発散させてくださいね。

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