今回は、静岡県浜松市にある『万葉の森公園』で車中泊した体験を紹介します。
こんな人におすすめ
- 静岡県浜松市で車中泊できる場所が知りたい!
- 万葉の森公園ってどんなところ?
- 道の駅以外で車中泊ってできるの?
万葉の森公園では、車中泊が可能です!
車中泊禁止の看板はなく、安心して車中泊することができるよ!
万葉の森公園は、駐車場が24時間開放されており、車中泊が可能です。
記事の内容
- 万葉の森公園の駐車場の様子
- 万葉の森公園の設備
- 車中泊した体験
この記事を読んで、自分に合った車中泊スポットを見つけてくださいね♪
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【車中泊スポット】静岡県浜松市にある『万葉の森公園』
万葉の森公園は静岡県浜松市にある公園です。
浜松市といっても山の方にあるよ!
近くには国道152号線が走っています。
国道152号線沿いにはお食事処が多く、静岡県で有名な『炭焼レストラン さわやか』や浜松餃子発祥のお店と言われている『石松ぎょうざ本店』があります。
車で5分くらいのところに『風と月』という日帰り入浴施設もあって、とても便利だよ!
公共駐車場での車中泊は「仮眠・休憩」が原則です。
長期滞在やキャンプ行為は厳禁!
ルールやマナーを守って利用しましょう。
【車中泊スポット】万葉の森公園の駐車場をレポート!
万葉の森公園は静岡県浜松市にある公園です。
駐車場は24時間開放されているため、夜でも利用可能です。
車中泊禁止等の看板もなく、車中泊することができます。
駐車場は、40-50台ほど停められる広さです。
ほとんど傾斜もないから、車中泊しやすいよ。
私たち以外にも、車中泊している人がいたよ!
夜は、街灯がないため真っ暗になります。
暗いところが苦手な人は、万葉の森公園での車中泊はおすすめしません。
夜は街灯がないので暗いですが、その分星が綺麗に見えます。
星空観察におすすめです。
万葉の森公園の駐車場は主要道路から離れているため、車通りはほぼありません。
車の走行音もせず、静かなため熟睡できます。
朝になると、散歩をしに来る人がいました。長居はせず、早朝に出発しました。
万葉の森公園の電波状況は、主要キャリアは良好。
モバイルWi-Fi『WiMAX2+』は電波が不安定ですが、使用可能でした。
【車中泊レポート】万葉の森公園の設備は?
車中泊する際に気になる、万葉の森公園の設備を紹介します。
トイレの様子
万葉の森公園のトイレは駐車場の近くにあり、24時間利用可能です。
夜間は自動点灯式なので、夜でも明るく、安心してトイレを利用することができます。
女性トイレの様子。
トイレの規模は小さく、和式トイレ・洋式トイレが1つずつ。
手洗い場も1つのみです。
水洗トイレで、清掃されており、比較的きれいです。
男性トイレの様子。
男性トイレは、立ち小便器2つと洋式トイレ1つ。
多目的トイレもありますが、防犯上17:00で施錠されてしまいます。
開錠する前に出発してしまったので、中は確認できていません。
ゴミ箱と水道設備について
ゴミ箱は、トイレ前にある自動販売機の横に、缶・びん・ペットボトル用が置いてあります。
燃えるゴミのゴミ箱はありません。
自分のゴミは持ち帰ろう!
水道設備は見当たりませんでした。
万葉の森公園について
万葉の森公園は散歩コースに適しています。
朝になると、散歩しにくる利用者が多かったです。(トイレ前のスペースで体操している人もいました。)
トイレの横は茶屋になっています。
私たちが滞在している間は営業時間外だったため、中は確認できていません。
【万葉の森公園で車中泊】近くにある『石松ぎょうざ本店』
万葉の森公園で車中泊した際に浜松餃子発祥と言われる『石松ぎょうざ本店』に行きました。万葉の森公園から徒歩圏内です。
浜松餃子は、円形でもやしが添えてあるのが特徴です。
野菜の旨味はあったけど、なんだか宇都宮餃子よりパンチが弱かった!
(個人の好みによります。)
石松ぎょうざ本店と同じ並びに、静岡県で有名な『炭焼レストランさわやか』もあります。
中身がレアなハンバーグで、とってもジューシーで美味しいよ!
【車中泊スポット】万葉の森公園の情報
名称 | 万葉の森公園 |
住所 | 静岡県浜松市浜北区平口5051-1 |
駐車場 | あり 無料 24時間解放 |
トイレ | あり |
ゴミ箱 | 一般ごみはなし 缶・びん・ペットボトルはあり |
水道 | 駐車場付近にはなし |
Web サイト | こちら |
*2020年10月時点の情報です。
車中泊禁止の看板がある場合には車中泊で利用しないようにしましょう。