【御朱印巡り】縁結び商売繁盛の神さまをお祀りする『帯廣神社』の御朱印をいただきました。

嫁の御朱印日記
かなき
かなき

2020年8月に参拝しました。

帯廣神社は北海道帯広市にある神社です。お隣には『十勝護國神社』も鎮座しています。
夏詣の時期だったので、夏詣の御朱印をいただきました。

夏詣とは1年の半分を節目として、7/1以降に神社・仏閣を詣でるものです。
過ぎた1-6月までの無事を感謝し、来たる半年の平穏を願うものです。

【御朱印巡り】帯廣神社の御朱印はこちら♪

御朱印

夏詣の時期限定の御朱印をいただきました。
笹の絵があり、とても夏らしい御朱印です。
帯廣神社のひろの字は旧字体なんですね。

こちらの御朱印は書き置きのみです。

通常の御朱印は御朱印帳に直接書いていただくことができます。

初穂料は500円です。


帯廣神社の入口にある『神様の停留所』で記念撮影!

御朱印とわたし


石でできたうさぎがいました。かわいいかったです。
なんでうさぎがいたのかは下記で説明しますね。

【御朱印巡り】帯廣神社のご由緒

明治16年、静岡県松崎町出身の依田勉三らが開拓団体「晩成社」を組織し、下帯広村オベリベリに移住し開拓を始めました。北海道の開拓の多くは公の屯田兵によるものが多く、民間での開拓は珍しいものだったそうです。
この頃より、巨木の前や後ろに帯廣神社と称されていた祠の前で祭礼が営まれていた記録が残っていますが、帯廣神社との繋がりは解っていないとのこと。

明治42年に神社の移転・御造営の話が持ち上がり、三井徳宝・高倉安次郎・小川富吉・林重蔵・藤本長蔵の五氏を神社創立の総代とし、現在地を境内地としました。

明治43年に神社創立願を道庁長官に提出。札幌神社(現北海道神宮)より御分霊を授かりました。

御祭神

○大國魂神(おおくにたまのかみ)
北海道の国土の神


○大那牟遅神(おおなむちのかみ)
国土経営・開拓の神
別名:大国主大神(出雲大社御祭神)、いわゆる大黒さまのこと。
縁結び商売繁盛・農業の神として広く信仰を集めています。


○少彦名神(すくなひこなのかみ)
国土経営・医薬・酒造の神

ご神徳

御祭神の三柱の神は開拓の三神と称せられ国土安全災難除け開拓の守護神として広く敬仰されています。
近年では特に、神社が帯広市の鬼門(不吉な方角)に位置していることから方除・災難除・厄除や交通安全の守り神として信仰されています。

また、大黒さまをお祀りしていることから縁結びや商売繁盛・五穀豊穣の信仰もあります。

大国主命と白うさぎの関係
神話:因幡(いなば)のうさぎ
古事記に記されている神話。大国主命(大那牟遅神)が毛皮をはがされたうさぎを助けました。助けられたうさぎは、大国主命が因幡絶世の美女・八上比売(やかみひめ)と結ばれると言い、その通りになりました。

因幡白うさぎは大国主命の国造りに助力した少彦名命の化身であると言われているそうです。

神話:因幡のうさぎから、大黒さまは縁結びの神として信仰されています。
大黒さまが祀られている神社でうさぎが多い理由がわかってスッキリしました。

【御朱印巡り】帯廣神社をレポート!

帯廣神社は国道38号線沿いに鎮座しています。
参拝者用の駐車場があり、とても助かりました。

駐車場


駐車場は国道38号線を挟んで、神社の反対側にあります。
信号がありますが、大きな道路なので注意して渡りましょう。

帯廣神社の入口では大きな石柱と鳥居がお出迎え。

石柱とわたし

石柱と鳥居が大きすぎて写真に写る自分がとてもちっぽけに見えますね。

鳥居をくぐる前に、一礼。

鳥居

鳥居をくぐり、参道を進むと、左手に馬の銅像がありました。

今にも走り出しそうです。

帯廣神社の境内地は緑豊かです。広さは約7,000坪!
昭和49年に北海道の環境緑地保護区に指定され、ハルニレ・クルミ・サクラ・カツラなどの大経木が自生しているそうです。

ハルニレの木

木々にはシマリスやムクドリなどの小動物や野鳥も多く住み着いているそう。姿が見れなかったのが残念でした。

夏詣の時期に来たため、手水舎が花手水になっていました。

風鈴も飾られていて、音色が涼しげでお花も可愛く、テンションが上がりました。

花手水でお清めし、ちょっと参道をそれて散策。

小さな池がありました。

池一面が緑の藻に覆われていて、とても幻想的でした。

参道脇の木々に風鈴が飾ってあって、音色に癒されました。

参道を進んでいくと狛犬たちが鎮座していました。

阿像は舌がぺろっと出ていて可愛かったです。

門をくぐると、灯籠が置かれていて、とても風流でした。

写真に指が入ってしまいました。

本殿で参拝。

本殿

帯廣神社の本殿は神明造り(しんめいつくり)です。
北海道の神社は神明造りが多いような気がします。

本殿の隣の休憩所に向かう途中にもきれいなお花がありました。

出入口の門にもうさぎがいました。

本殿の左側に祈祷受付所があります。
そこで御朱印をいただくことができます。

わたしは夏詣の御朱印をいただきました。
通常の御朱印と、お隣に鎮座する十勝護國神社の御朱印もこちらでいただくことができます。

御朱印をいただいた際に、シマエナガのシールもいただきました。

とても可愛く、どこに貼ろうか迷っています。

【帯廣神社のお隣に鎮座】十勝護國神社

帯廣神社を散策していた際に、隣に鎮座している十勝護國神社を発見!
こちらも参拝させていただきました。

護國神社とは
その地方の出身者で国家のために殉難(国家や宗教などの公共の利益のために一身を犠牲にすること)した人の霊を祀るための神社。

十勝護國神社には日露戦争から大東亜戦争までの間に戦役に召され、亡くなられた帯広市並びに近郷出身の英霊1208柱が祀られています。

参道入口には立派な鳥居と石柱がありました。

帯廣神社にも劣らない、きれいな花手水がありました。

花手水

十勝護國神社の花手水はお花は少なめで、水の中にビー玉が入っていたり、とてもキラキラしていました。

ちゃんと狛犬たちもいました。

本殿で参拝。

十勝護國神社には社務所や受付所はありません。
御朱印は帯廣神社でいただけます。

【御朱印巡り】帯廣神社の情報

名称帯廣神社
住所北海道帯広市東3条南2丁目1番地
受付
時間
9:00-17:00
時期により変更あり
駐車場参拝者専用 無料
道路挟んで神社の反対側にあり
Web
サイト
こちら

【おまけ】嫁の御朱印日記

私が今まで訪れた寺院・神社について記念にまとめています。
よかったらご参照ください♪

最後に

因幡のうさぎ、神話を調べてみるといろいろなことがわかって面白いですね。
様々な知識を身につけてから、再度参拝すると違った見方ができそうなので、また参拝に訪れたいです。

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