【御朱印巡り】日本の精神伝統「みそぎ」を伝える唯一の古神道本宮『身曾岐神社』を参拝。

嫁の御朱印日記
かなき
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2020年6月に参拝しました。

南に甲斐駒ヶ岳、東に霊峰富士という絶景に包まれたところに身曾岐神社は鎮座しています。

【御朱印巡り】身曽岐神社の御朱印はこちら♪

シンプルな御朱印です。

上の判子は境内にある能舞台の判子です。
こちらの能舞台では様々な催しものをやっているんだそう。

挟み紙にも判子が押してありました。

初穂料は500円です。

身曾岐神社の【ご由緒】

身曾岐神社は、御祭神・井上正鐵(いのうえまさかね)翁が伝えた古神道の奥義「みそぎ」の行法、並びに徳を広くお分けする神社として建立されました。

そもそも、身曾岐神社の身曾岐は当て字で、音だけを使っているそう。
みそぎが大事である。」と伝える神社になっています。

みそぎとは、
「きれい」になること
という意味です。

滝に打たれたり、海や川で水をかぶったりする行も「みそぎ」です。
しかし、神道では目に見えない心や運命までも「きれい」にして、1日1日を楽しく、明るく、生き生きと過ごすことを何よりも重んじているそうです。

見た目・身体だけではなく、心・精神もきれいにということなんですね。

私たちが健康でいられるのも、よき縁に結ばれるのも、学業が成就するのも、事業が繁栄するのも、すべて「みそぎ」から。

まずは「みそぎ」を行い、きれいな心と体になってこそ、すべての願いは叶うと言われているそうです。

古神道(こしんとう)とは

古神道の「古」とは、『本当の・本来の・本物の』という意味を持っています。
つまり、古神道とは、神道のいわば核であり、日本人の信仰、生き方の原点、日本人の血の中にある思想、というべきものです。

身曾岐神社では、「神道とは、この日本の天地自然を教典とするいのちの信仰である。」と伝えているんだそうです。

身曾岐神社では、この古神道の奥義に則った火の神事、水の神事を行い、神様の徳をお分けしているとのこと。

御祭神

○天照太神アマテラスオオカミ
太陽神であり、日本の最高の神

*ご利益
国土安泰、五穀豊穣、延命長寿、子孫繁栄、開運、勝運・福徳など。


○天徳地徳乍身曾岐自在神
テンノトクチノトクヒツグミソギカムナガラノカミ
身曾岐神社公式サイトより引用:https://www.misogi.jp/about/
御祭神・井上正鐵(いのうえまさかね)翁は、天の徳、地の徳、そして全てのいのちの太祖(おおみおや)である天照太神様の偉大な徳を取り次ぎました。

「天徳地徳乍」の「乍(ひつぐ)」には、千年でも二千年でも永遠に消えることなく、信仰の火を灯し続けていくという意味が込められています。

御祭神は、「みそぎ」によって目指すところは、この世で自分の願いが全て叶う状態になること、自由自在の身「自在神」になることだとされました。

私たちは、御祭神の御徳を頂きながら「みそぎ」に励み、天地自然と一体になることによって、本性に立ち戻り、この世で生きながら神になることができるのです。

【御朱印巡り】身曾岐神社をレポート

一礼。鳥居をくぐり、参拝スタート!

鳥居


木の鳥居もありました。(写真撮り忘れました)
木の鳥居はアーティストゆずの北川悠仁さんが奉納された鳥居のようです。

余談
ゆずの北川悠仁さんはここ『身曾岐神社』でアナウンサーの高島彩さんと挙式しました。
社務所にはサインが飾られていました!

境内案内図

身曾岐神社の境内は広く、自然に囲まれていて木々が生い茂っていました。

手水舎

手水舎で手と口を清め、拝殿へ。

拝殿

夏越しの祓えの時期だったため、茅の輪がありました。

夏越しの祓えとは

夏越の祓とは「水無月(6月)の祓」ともいい、半年間の罪穢れを祓い無病息災を祈る行事です。
その際に茅の輪(ちのわ)くぐりを行います。

茅の輪くぐりとは茅(かや)で作った大きな輪をくぐることによって、心身を清め、無病息災厄除け家内安全を願います。

茅の輪くぐり

茅の輪をくぐり、いざお参り。

本殿

拝殿の奥は本殿となっています。
二礼に拍手一礼。


参拝後、境内を散策。



○火祥殿

火祥殿

拝殿の横に位置しています。



○御神水

御神水

宇氣比ノ井(うけひ)
湧水で八ヶ岳生命の御神水です。



○御祈願受付所

御祈願受付所

お守りや絵馬、おみくじなどがありました。



○能楽殿

能楽殿

立派な能楽殿がありました。

中央が能舞台、向かって右が貴人席、左が橋掛りから鏡の間となっています。



○縁結び 子宝の杉

子宝の杉

能楽殿から向かって左奥に子宝の杉がありました。
古事記の伝承に基づき
男は左回り
女は右回り

祈念を込めて一周まわると、ご利益があるそうです。



○水祥殿

水祥殿

駐車場近くにあります。
御神水井戸を神座にして、地底から湧き出る水を祀っています。


散策後、駐車場近くの社務所にて御朱印をいただきました。

社務所

入って左が受付です。



私たちが参拝に来た日は6月30日
ちょうど『夏越しの祓え』の儀式が行われる日でした。

参拝記念に見て行きたかったのですが、雨もひどく、
また関係者のみで行うと注意書きがあったので断念。

夏越しの祓えの儀式をみたい方は身曾岐神社がYouTubeにupしていますので公式サイトから飛んでみてください。

【身曾岐神社】アクセス

住所山梨県北杜市小淵沢町高天原
受付
時間
9:00-16:00
駐車場あり 無料
Web
サイト
こちら

最後に

山奥にあり、なんだか神秘的な雰囲気があります。

身曾岐神社では1泊2日の神道修行ができるそうです。
みそぎ修行もできるそうなので、興味がある方はぜひ!

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